皆様にかりんのことを心配していただき、本当にありがとうございます。
ご報告が遅くなり、すみません。
緊急動物医療センターで、血液検査、レントゲン、エコー検査など、
3時間にも及ぶ検査をして頂きましたが、
その結果に大変驚いています。
かりんママは、本当に身体の力が全部抜けてしまいました。
鼻血が止まらないことでも、相当ショックを受けていたのですが、
止血剤の注射とお薬を飲んでも出血はスッキリとは止まらず、時々ぽたぽたと床に。
鼻が詰まるので、呼吸が荒くなってしまいます。
そんな姿を見るのは本当に辛くて、
「かりんちゃん、大丈夫よ。」と声をかけるのだけれど、涙が溢れて。。。。、
先生のお話では、かりんちゃんは、リンパ腫という血液のガンで、
それも末期だという事でした。
持って、あと3か月。
出血が止まらないと、やがては貧血が酷くなり、もっと早いこともあると。
「ママ、かりんちゃんは大丈夫でちよ。だから泣かないでくだちゃい。」
写真は出血する前日のかりんちゃんです。
いったい、どうすればよいのでしょう?
かりんママはかりんちゃんをもう助けられない。
まだ食欲もあり、手渡しでお肉を食べさせると、ニッコリ笑ってくれるかりんちゃん。
ママは辛くて悲しくて・・・。
昨日は掛かりつけの病院へ、
緊急センタ―の方からすでに検査結果やレントゲン映像が送られていました。
止血剤2種類と癌に効くお薬を頂いて来ました。
帰ってから、お薬を飲ませると、
お薬が効いているようで、出血が止まって、良く寝ていたので、少しホッとしています。
その後一度出血しましたが、
今も無邪気なお顔でスヤスヤと寝ています。
無邪気な顔がまた涙を誘いますが、
このまま何とか出血だけでも止まっていてほしいです。
後残りわずかだとしても、平穏な日々が送れるように願うばかりです。
とても嬉しく読んでいます。
皆様の所にもお伺いしますからね!
待っていて下さいね!
ぽちっとお願いします。