夏に関西旅行に行って買ってきた葛餅と羊羹。

カナダにまで大切に持って来て、そして、遂に実食!

 

私、葛餅も羊羹も大好き。

 

まず、葛餅。

どれくらい好きかというと、

小学生の頃に、お小遣いを貯めて、

当時ご近所にあった和菓子屋さんに一人で食べに行っていたほど。

喉越しの良い葛餅に、黒蜜ときな粉が掛かっている、あの組み合わせ。

最後の一滴も残さず口に入れる。

そして、幸せをかみしめる。

 

そして羊羹。

こちら、海外居住の経験がある人には欠かせないアイテムのよう。

なぜなら、海外居住経験者の友人二人に虎屋の羊羹をお選別にいただいたから。

日本で食べても美味しい虎屋の羊羹。

海外でなかなか手に入らないとなると、もう、恋しくてしょうがない。

コロナ禍で日本に帰れない中、義母もカナダに送ってくれて本当に有難かった。

娘は、学校のおやつに持って行った際は、欲しがる友人に、

「これは高級なお菓子だからあげられない。」と言って大切に食べていた。

 

 

今回の主役は、奈良旅行で見つけた美味しそうな葛餅と羊羹。

こちらはどちらも吉野葛を使ったもの。

亀久堂というお店の物で、私の記憶の中ではお初。

 

私が今まで食べてきた葛餅は乳白色だったけど、吉野葛を使った葛餅は半透明。

喉越しが乳白色の物よりとぅるっとしている。

こういう感じの喉越し、夏も良いけど、ちょっと乾燥してきた季節にもよく合う。

欲を言えば、もう少しだけ黒蜜ときな粉の量を多くして欲しかった。

でも大丈夫、カナダの家にも日本で買ってきた黒蜜ときな粉があるので、

追い黒蜜ときな粉で私好みに調節可能だからだ。

 

そして、柿葛ようかん。

小豆たっぷりの羊羹とはまた違う滑らかな舌触り。

そして、噛めば噛むほど華やかな味わいが口の中に広がり鼻に抜けていく。

ほんのり柿の味がして、とてもお上品。

 

どちらも重かったけど、秋のカナダで味わえて良かった。

 

そして、肌寒くなってきたカナダで、あの非常に暑かった奈良旅行を思い出す。

暑すぎて記憶が曖昧なので、季節を変えてまた行きたいなぁ~っと思いをはせる今日この頃。