9月から新年度が始まって早一か月。

時の過ぎるのは何とも早い。

 

娘は新しい学年になり、課題も徐々に増えてきた。

 

ある日、フレンチの課題を聞いてちょっとびっくりした。

なんと、学校の嫌いなところを8個フランス語で書いてくるという宿題だった。

嫌いなところって、、、。

ああ、なるほど、普段感じている問題点なら頭に浮かびやすいって事なんだろう。

でも、8個となると難しそう。

 

トイレが汚い

トイレに煙草を吸っている人がいて、使用できない

(勿論、学生が煙草を吸うのは違法!!)

休み時間に全員で教室を移動するため、混みあって移動が難しい

体育館のロッカーが小さすぎて、バックパックが壊れる

(娘は、バックパックの破壊魔と言っている)

などなど、、、。

 

日本の学校では味合わない悩みがあるかも、、、。

 

なんとか8個あげて、フランス語で書いて、提出日までに提出。

 

提出日が過ぎて、娘にまたフレンチの新しい課題が出たか聞いてみた。

 

なんと、また学校の嫌いなところを8個あげると。

 

先生はよほど気に行ったのか?

生徒には過酷だけど。