こんにちは♪
少し前のことをお話しさせてください
(吐き出したいだけです)
少しネガティブな内容です
春休み前の3月中頃、
私の母がお空へ旅立ちました
持病もなく、
お正月に「前期高齢者になっちゃったー」と笑って話していたし、
4月からは事務職のアルバイトも決まっていました
父からの一報が来たのは夕方でした
「ごめん、春休み遊びに行けない。」という言葉から始まりました
その前日の23時ころ母とLINEで会話をして
「おやすみ⭐️またねー」が最後でした
一報を受けた翌朝に新幹線で実家へ
なんだか気持ちがよくわからない
自宅で突然すぎたので事件性を疑われてしまい
母はしばらく違う場所へ行ってました
母の部屋には春休みに我が家へ遊びに来る予定だったので、
持ち物リストのメモ書き
小分けにされた化粧水などのトラベルセット
孫たちへのプレゼント
コーディネートを考えてたと思われるセットアップされたお洋服がハンガーラックに並んでいたり…
予定を楽しみにしていたのにこんなかたちで叶わなくなることもあるんですね
私もあと少しで両親が遊びに来てくれると思っていたので、楽しみにしていました
いろいろ終わり自宅へ戻った時に、
お取り寄せしたコーヒー(両親も私もコーヒーが好き)やお菓子が届いており
一緒に食べることもないのかと寂しくなったり…
自宅へ戻る時に父が
「1人でいたらいろいろ考えてしまいそうだから一緒に行きたい」というので
急ぎの事務手続きなどを済ませて
我が家へ一緒に戻りました
ちょうど子供たちも春休みに入ったので、ずっと一緒に賑やかにできて
少しは気分がまぎれるかな
喪中に不謹慎と思われるかもしれないけど、
せっかくの春休みだし父と子どもたちといっぱい遊んで楽しく過ごそうと思いました
人って突然居なくなってしまうんですね
だから父とはできるだけ会って甘えて、
お出掛けして行きたいと思いました
盆暮正月などの長期連休しか会えないとなると、
日数でいうとこの先トータル100日もないのかな
と考えてしまいました
よく聞く「当たり前は当たり前ではない」
「失って気付く」
本当にその通りだなと実感しました