こんにちは♪
当日までの様子はこちらのブログへ⤵︎⤵︎⤵︎
当日のお天気は雨模様でした
会場のホールには駐車場がなく近くのコインパーキングに停めて行きます
まず、雨で衣装が濡れちゃう問題
晴れてたら気にしなくていいんですけどね
小1なのでちゃんと傘をさして上は濡れないだろう
長ズボンは膝までまくりあげて無事にホール受付まで到着
受付で持参した補助ペダルの持ち込み手作り補助パーツを渡すのですが、名前を書いたパーツたちが受付の奥の机に並んでいます
足の届かない子供たちがこんなにもたくさん頑張って出場するんだなと思うと、それだけで込み上げてくるものがあります
さて長男くんは1回目の休憩後に舞台袖へ行きます
衣装の仕上げのマントをつけて、ひらひらなびかせ颯爽と袖へ向かう姿を後ろから見てカッコいいと可愛いのごちゃ混ぜ気分でニヤニヤしてしまいます
いざステージに出てくると、緊張してる感じで表情が“無”で歩き方がへん
先生にセッティングをお願いしてるので大丈夫かなと思ってました
後から聞いた話ですが、レジスト呼び出す手が震えており、シーケンスも押さずにスタートボタンに手を用意してたみたい
かなり緊張してたんだね
演奏も表情も硬くリズムから浮いてる印象
肝心の中間部のキメも弾き流した感じでメリハリがない
そんな感じで動きはあるけどふんわり終わりました
いつもならドヤ顔でお辞儀をするのに、意識が遠くにあるようにぼやっとした顔でした
よく頑張ったし上手だけど、ステージ演奏としては良かったとは言えないかな
練習を支えるハハにも責任があるので反省
長男くんも、
緊張しちゃった
間違えちゃった
いっぱい練習した16分音符が綺麗にできなかった
でも演奏は楽しかった
楽しく演奏できて、間違えなどにも気づけたのなら経験値としての収穫はあったとプラスにとらえましょう
これから活かせていけばいいさ
後日発表のあった結果ですが、40名ほど(この規模が多いのか少ないのか全国レベルではわかりませんが)参加して入賞者は1名だけ
長男くんは参加賞だけ頂きました
お気楽部門なので去年は頑張ったで賞的なものがあったのに今年は無し
年上のお兄さんお姉さんたちが入賞持っていくだろうから、
ここだけのはなし、それなら出なくてもよかったかも…と思ってしまいました
とはいえ、先生も「この短期間でよくここまで形にできたね」と褒めてくれました
「来年はコンクール部門で自編曲だねお母さん、ピアノとエレクトーン両方やる感じでいいですか?」
さらっと恐ろしいこと言ったぞ
「両方でも本人がやる気なら応援しますが、中途半端にならないように先生の判断にお任せします」
と無難なお返事をしておきました
さてひと段落ついたので秋まではテキストを進めるぞーと思っていたけど、いろいろありまして
続きは次回のブログでお伝えします