昨日の土曜日は、婆さんの四十九日法要でした
前日から体調の悪かった私は大丈夫かと心配しましたが、なんとか無事に終えることができました
とりあえず葬儀が終わって、四十九日が終わるまでは遺骨もご仏壇もきちんと供養しなきゃって気持ちがすごくあって、私の嫁としての最後の意地みたいなもんですかね(笑)
とにかくお花を切らすことなく、当然毎日お線香あげて、お供え物もしっかりしてお水も替えて、自分なりに責任を果たしてきたつもりです
それも四十九日まで・・・
ってもちろんそれ以降もう供養しないよってわけじゃないですし、お線香は爺さんの時からかわらずできるだけ毎日あげるようにはしてますが、ちょっと気がゆるむ日もあるかもしれません
そして同時に納骨もしてもらったので、ご仏壇の前の遺骨がなくなってしまいました
どうこういいながら、お線香あげながら毎日婆さんに話しかけてたんですが、なんか話相手がいなくなったみたいな気分で、ちょっとものたりなさも感じますね(笑)
婆さんが亡くなって50日
あいかわらずやっぱりいなくなったっていう感覚が薄い
5年以上入院生活が続いて、言い方は悪いけど、もうこの家の人ではない感覚が強くて、もういないのが当たり前っていう感じでの生活が続いていたので、正直さみしいっていう感覚も薄い
ただ
だからこそいまだにいないのが当たり前すぎて、亡くなったっていう感覚も薄い
今でもまだやっぱり、婆さんが〇〇です・・・とか、△△はどうしましょうかっていう電話がかかってきそうな気がして、いつか病院から電話が鳴るんじゃないかと思ってる自分がいるし、婆さんの病院は山の上にあったんだけど、その下のほうの道を通ると、山の上の病院を見上げれば、いまだにそこに婆さんがいるような感覚がまだある
これはもう、当分続くものかもしれないですね
とりあえず銀行関係とか、年金関係の手続きや保険の関係の手続きもほとんど終わって、あとはゆうちょ銀行の手続きが残ってるだけかな
(これだけがまったく進まない><)
今のところは義妹が文句を言ってくることもないし、このまま問題なく平常が戻ってくればいいのですがw
