炊飯2 | *Smile Days*
昨日の炊飯記事について
 
 
 
 
昨日休日出勤だった長男が帰ってきて話をすると
 
「えー、絶対ストウブよりおいしくないじゃん」と怪訝顔
 
 
お嫁さんは
 
「いやー、私正直本音を言えば、ちょっとしんどかったんですよね・・・」と
 
 
お嫁さんいわく
 
自分がごはんを炊くわけじゃないから口を出すつもりは毛頭ないし、実際自分が炊くときにもめんどくさいと思ったことはあまりない
当然私みたいに物忘れがはじまりかけてるわけでもないので、火にかけてること自体を忘れるなんてこともないし、ストウブで炊いたご飯は確かにおいしい
が・・・自分は夜は白米は食べないので、いつも朝ごはんとお弁当に冷めたごはんをチンするだけなので、あまり炊き立てを味わうってことはないし、何よりお嫁さんが一番しんどかったのは、やっぱりストウブ、相当重いんですよね
 
うちのお嫁さん、決して体格のいいほうではないし、特別握力が強いわけでもないので、重いっていうのはすごく感じてたらしく
そして、重いがゆえに、これ、洗ってるときに手がすべって食器にでも当たったら即割れてしまうぞっていうのはすごく気になってたみたいで
 
で、結局お義母さんも(私)最近、ごはんを炊く以外はストウブ3つもあってもほとんど使ってないですよね・・・やっぱり重いからじゃないです?って言われ
 
そうそう、そうなんよねーーーーーーーと思わず2人で納得
 
これを聞いてた長男も
 
まぁ何がなんでもどうしてもストウブじゃないとダメってわけでもないけど・・・と口をつぐみました(笑)
 
母親がいっても嫌なものは嫌なんでしょうが、お嫁さんに言われると何も言えなくなるんですね
 
長男夫婦の勢力関係を見てしまったようでちょっと笑ってしまいました
 
ということで、昨日は晩御飯は炊飯器を引っ張り出して炊いてみたんですが、なんとかお孫君も変わらずちゃんと食べてくれたので、とりあえずは炊飯器でもいけそうです
 
 
ただ、正直のとこ、私がきっと一番ひっかかってたのは

勢いに任せて3つも買ったストウブ

2年くらいは使ったのかなぁ・・・


高いお鍋をうれしくして「これは一生もの!!!」なんてほいほいして買ったのに、たった2年で使わなくなるなんて、やっぱりもったいないよなぁ・・・と思ってしまう


お嫁さんには、最悪メルカリででも売るからいいよぉ・・・なんて言ってみたものの、心のどこかではちょっ反省というか、罪悪感でいっぱい

かといって、ストレスになるものを使い続けるのもしんどい

うちの長男夫婦はいずれ家を買って出ていく予定

その時に一緒に持っていく?って聞くと、長男は

「絶対いる、とっといて」っていうけど、お嫁さんは「私はどっちでも・・・」って感じ(笑)

まぁまたそのうち気が変わって「よし、ストウブでごはん炊こう」って思えるときがくるかもしれないし・・・・

しばらくはそのまま保管しておこうと思います