見習いたいドイツの犬事情 | 横浜ロールのつぶやきブロク

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2014 オリンピックに向けて発進し始めた素晴らしい日本。
地震や災害の復興と活気に満ちた日本になります様に。

2013テーマ:人も動物も同じ命
動物が幸せな世界は
人もきっと幸せ٩(✿∂‿∂✿)۶

2008年の統計によると、ドイツでは、約820万匹の猫に次いで、ペットとしては

二番目に多い約550万匹の犬が飼われています。

ドイツの犬の飼い主が年間、動物病院などで犬の医療費としての出費する金額は、平均一匹につき200ユーロ(約 26,000円)


総計するとドイツ全体で年間約11億ユーロ。その他の経費として動物病院のもとだけでも、ドッグフードに年間約9億5千万ユーロ

犬グッズに約2億ユーロ

犬の美容に約5千万ユーロ

犬の訓練に約3千5百万ユーロ。

全部トータルすると23億3千5百万ユーロ

年間3035億円(1ユーロ 約130円)ものお金が

犬の経費に使われています。


その他、動物病院以外のペットショップでの出費

犬のトレーニング費、犬の税金などトータルすると

犬一匹にかかる経費は、年間約1000ユーロ(約130,000円)と言われています。

動物に関しての法律がたくさんあるドイツですが、犬を飼う場合は


『動物保護法』はもとより、危険な犬を飼う場合は


『獰猛及び危険な犬の条例』


普通に犬の飼う場合にも『犬の保護条例』(Tierschutz-Hundeverordnung)

に記載されている事細かな条件を満たさなければなりません。


犬は家族の一員として飼われており、つながれて飼われている犬はほとんど見かけませんが、

例えば、家の外で犬をつないで飼う場合は、必ず犬小屋を用意し、綱の長さは犬が自由に動けるように最低6メートル。

檻の中で飼う場合も犬の大きさに応じて最低の大きさでも6m²と決められています。


子犬は生後8週間を過ぎるまでは、母犬から引き離すことは禁じられており、1才に満たない犬をつないで飼うことも禁じられています。


そして、犬の種類、年齢に相応した十分な運動、社会性を養うために他の犬や人間とのコンタクトが義務ずけられています。

飼い主がいないとみられる捨て犬や捨て猫は、ドイツでも現在(2011年)法律上は「拾得物」として扱われており、


もし見つけた人がこれらの動物を引き取って飼おうと思っても、簡単に連れて帰るわけにはいきません。


まずは見つけた地域の地方自治体に届けを出す義務があります。

自治体は地域の動物保護施設「ティアハイム」などと協力して、6ヶ月間はこれらの動物を世話する義務があります。


食費・医療費をはじめさまざまな諸費用を負担することになります。

この場合も動物を守る法律である「動物保護法」や「犬の保護条例」の条件を満たす必要があります。


この6ヶ月の間は(事情はどうであれ)もとの飼い主は動物の返却を求める権利があります。なお、飼っている動物を故意に放置すると『動物保護法』により最高25,000 ユーロ(約250万円)の罰金が科せられます。


動物に虐待など加えることがあれば、その程度にもよりますが、罰金だけではなく禁固刑が科せられます。

http://www.geocities.jp/talismankatze/germany.html




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