「 やっぱ冬はこれに限るばい。五臓六腑にしみわたるごた~ 」
寒いのをガマンする限界がきたので
ファンヒーターを出しました。
運転を始めたと同時にヒーター前に陣取るボサ子さん。
※ 燃焼させる部分は室外機になるのでヒーターに直接触れてもすぐにやけどをする
わけではありませんが、長時間くっついているので低温やけどが心配です。
「 今年もまた戦いの季節になったごとあります 」
そうね。
ファンヒーターとしゃろ尻が適正な距離を保てるように
フレさんは容赦なくチェックを入れますよ!
「 こんだけ離れていればよかろう 」
ちょっと近い気もするけど・・・
とりあえずセーフかな。
「 セレブポーズをしていれば審判の判断も甘くなると思うの 」
でも、そのシャキっとした感じがいつまで持つのかが問題ね。
「 そうだった。しゃろちゃんには持久力が足らんだったっばい 」

なんか徐々に近付いてない?
「 そんなことは無かですばい 」
いやいや、明らかに近いよね。
そろそろアウトだよ。
しゃろちゃん?
少し放っておいただけなのに寝ていました。
はいアウトーーーー!!
ハウーーーース!!
アウトになったため強制的にハウスを言い渡されて
しょんぼりするしゃろちゃんでした。
この戦い、ファンヒーターを使わなくなる時まで続きます。
戦いは始まったばかり。先はまだまだ長いなぁ