しゃろちゃんの人間に対する分類は結構はっきりしています。
ひろくずさんイコール
遊ぶひと。
うちの中では2番手に分類されています。
「 シャーちゃんはひろくずさんと遊びよるけん 」
うんうん。
楽しそうね ♪
「 フレしゃんもいっしょに遊ぶね? 」
いいえ。
フレさんは観覧希望です。
「 がおー!」
遊びというべきか戦いというべきか・・・
グビグビグビグビ
「 ちょっ待って。水ば飲むけん 」
「 ついでにおしっこもするけん 」
遊びの途中でもマイペースなしゃろちゃんです。
「 はい、フレしゃんお待たせ!」
えっ?
ひろくずさんとのお遊びはもうおしまい?
「 あはは~ 飽きた 」
バッサリ切り捨てるねぇ~
ただでさえ ” シャローはオレのことは遊び相手としか思ってない ” って
ひろくずさんはいじけ気味なのに・・・
泣いちゃうかもよ。

「 はいフレしゃん!ハイタッチ!」 ( 正しくはハイタッチと口 )
あらしゃろちゃん。やっぱり人の話は聞いてないみたいだけど・・・
ハイタッチできておりこうね~
お口は余計だけどね~

「 フレしゃんは飼い主さまだけん、おりこうなところをアピールせなん 」
そう言うなら一応言っておくけど、ひろくずさんも飼い主さまよ。
※腕に蕁麻疹の薬を塗っているためシャローが舐めないよう
家の中ではアームカバーをしています。
これが微妙に邪魔で意外と暑いです。
「 えぇーっ!!ひろくずさんも飼い主さまとはー!!衝撃の事実発覚ばい」
ひろくずさんに抱っこされているのにひどいことを言うボサ子さんです。