「 フレしゃん、いずこへ? 」
ちょっと2階に用事があるから行ってくるね。
シャーちゃんは待ってて。
↑ ずっと見てる
↑ まだ見てる
「 フレしゃんがひとりでおいしいを食べんように見張っとるとです 」
じゃぁ、上がってくればいいのに。
「 しゃろちゃんはおすわりして待っとるけんね 」
はいはい。
おりこうさんね。
が、しばらくするとキュンキュン言い始めました。
ボサ子さんは2階に上りたいのですが階段が怖いんです。
たま~に一緒に上ってくることがありますが
ひとりでは降りられないので手がかかります。
「 やっと迎えに来てくれたとですか 」
いいえ。
用事が済んだから下りてきたとこです。
「 きょうもまたのぼれんかったばい 」
勝手に上って ” 迎えに来て~!!” ってキュンキュン呼ばれるより
上らないでいてくれるほうが助かるのよ。

2階から迎えに来るよう要求するいつかのしゃろちゃんの図。
この頃はきっと怖いものが無かったのね。
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