ガツガツ女子シャローでも、ひきつった半笑いになっちゃうほどの
ガッツ女子であるニコ親分のおうちにお邪魔しています。
『 シャロー!!ボール遊びするわよ!! 』
「 シャーちゃんはボール遊びよりも腹が減ったごた~ ペロッ 」
『 えっ?なにっ? 』
「 しゃろちゃんは何も申しておりませんですよ 」 シャキッ!
『 それならばよろしい 』
「 ペロッ 」
「 あはは~ うまくごまかせたばい 」
「 おっ 親分、おったですか 」
しゃろちゃんピーンチ!
『 フレさん!ボール投げて! 』
「 あ、聞こえとらんかったごた。よかった~ 」
「 とう! 」
投げたボールを取りに行ったニコ親分を追いかけるシャロー。
『 渡すか! 』
『 絶対に渡さないわよ! 』
「 おやぶーん 」
しゃろちゃん!ナイス尻です!
『 渡さないとー!! 』
『 言っているのよーっっ!! 』
「 ひぃぃぃぃ~ 」
ニコ親分、超本気モードです。
「 フレしゃん今のうちにこっば投げてはいよ 」
※ニコ親分トイレ中
ニコ親分用のお土産に買って行ったボールでシャローが夢中で遊んでいました(笑)

「 こ、これは何だろか~ 」
※ミュウ(猫)のしっぽです
「 こら~おもしろかごた~ たまらんばい 」
※ミュウ食事中
「 ちょっとよかですか 」
しゃろちゃんはしなやかに動くミュウのしっぽに興味津々です。
ミュウは追い払うためにしっぽを動かしていたのかもしれませんが
しゃろちゃんは遊びに誘われていると思い込み、立ち上がって
触ろうとしていました。
写真ではどうも ” 休め ” の格好にしか見えませんね(笑)
「 あのぉ~ しゃろちゃんにそのシマシマば触らせてはいよ 」
外に出て行ってしまったミュウに向かってしゃろちゃんは
しっぽを触らせてくれるようお願いしています。
「 しゃろちゃんのしっぽも触らせるけん、そっばほー 」
熱烈なお願いで身を乗り出すしゃろちゃん。
しかし、この後ミュウはどこかに行ってしまって願いは叶わず・・・
『 シャローはまだまだお子ちゃまね 』
ボール遊びに満足されたご様子のニコ親分。
ニコ親分とシャローは2度目の対面でしたが前よりも少し
仲良くなれたような感じがしました。
よかったよかった。
「 次こそはミュウのしっぽば触らせてもらうばい 」
帰りの休憩中に次なる目標に向かって決意を新たにしていました。