シャローの苦手なもののひとつに雷があります。
ピカッ!と光ったりゴロゴロ音がし始めると
しっぽが下がりソロソロとどこかに隠れます。
(以前、雷が鳴った時の状況はこちら)
先日、お天気が荒れて冬の雷が鳴り始めました。
「 しゃろちゃんはカミナリ様がこわいとです 」
クレートに逃げ込んで様子をうかがっています。
「 ま~た、しゃろちゃんのおへその危機ばい 」
「 くわぁ 」
あ!ストレスサインの大あくび出ました。
セレブポーズは決まっているものの・・・
かなりのストレスを感じているのか?しゃろちゃん・・・
大丈夫かな。
「 くわぁぁぁ 」
またまた大あくび。
心配です。
しゃろちゃん、平気? だっこしようか?
「 ・・・・ 」
「 ・・・・ 」
って、寝るんかいっ!
カミナリ様への恐怖よりも睡魔のほうが強力だったの?
すっかり ” いねむりこきまろ ” に変身してしまいました。
がんばって睡魔と戦っていますが・・・・
負けそう負けそう!
もうダメかも?!
パッ。
持ち直しました。
「 しゃろちゃんいねむりなどしておりませんよ 」
大嘘です。
ま、カミナリ様をこわがってガクガクブルブルしているよりは
いねむりしていてくれたほうがいいかな。
しばらく寝て起きてきたシャローさん。
「 カミナリ様はお帰りになられたでしか? 」
しゃろちゃんがねんねしている間に帰られましたよ。
「 しゃろちゃんのおへそが無事でなにより 」
でもそろそろ、お尻が燃えないかどうかを心配したほうがいいかも