「 しゃろちゃんのお肌が乾燥すっけん、加湿器のスイッチもONせなん 」
いつもヒーターの前を陣取っていればそりゃ~肌も乾燥するでしょうね。
「 運転の設定はこれでよかろうか 」
スイッチだけ入れればあとは加湿器におまかせでいいと思います。
「 そうなの? 加湿器おりこうだね~ しゃろちゃんみたいに気が利くね! 」
( 聞こえないふりすることにします )

しゃろちゃん、これ開けてみようよ。
「 わ!何これ?はやく開けてはいよ 」
はいはい、ちょっと待ってね。
「 ふ、フレしゃん。。。これってもしかして。。。 」
「 大小のダイナマイトじゃないと? フレしゃんってもしかして・・・そっち系? 」
え? そっち系ってどっち系?
てか、何言ってるの!
これはダイナマイトでも爆竹でも花火でもなくテーブルの足ですよ(汗)
しゃろちゃんのごはんのお皿を床に直置きにしていたけど
かわいいテーブルを見つけたから買ってきたんだよ。
ついでに足の長さは2種類あるから足の短いワンコにも対応してるよ ♪ ヒソヒソ
「 あ~よかった。” フレしゃんとうとうヤル気ばい ” ってしゃろちゃん心配しちゃった」
( なにを? )
組み立ててごはんとお水を用意すると早速食べ始めました。
気に入ってくれたようです。
ごはんを食べ終わったのでごはんのお皿は下げ、お水のお皿だけ残しておいたところ
お皿を取り除いたあとの穴に手をひっかけて遊び始めました。
その結果・・・
やっぱりこうなりました。
怒られたしゃろちゃんは学んだようで・・・
翌日は
穴に前足を入れて水を飲んでいました(笑)
でもねしゃろちゃん。。。そこに足を入れてわざわざあぶない橋を
渡らなくてもなくてもテーブルの前に回って飲んだらいいんだよ。
変な学習をしてしまったしゃろちゃんでした。
そしてあいかわらずヒーター前を陣取るモコモコ。
「 ダイナマイトも危ないけどしゃろちゃんのセクシーダイナマイトっぷりも
キケンよ。惚れるとやけどしちゃうわよ 」
あの~ どのあたりがセクシーなんでしょうか?
「 このあたりがセクシーでダイナマイトな感じでしょ。うふっ 」
惚れた誰かがやけどすることを心配するよりも自分のおしりがやけどしないか
心配したほうがいいとフレさんは思います。