「 フレしゃん、シャーちゃんのあれはどがんしたとでしか? 」
シャローの言う ”あれ” とは
洗って干してあるいちごベッドのことです。
ちょっとゲーして汚れてしまったので洗いました。
「 シャーちゃん、これにねんねしたいんだけど 」
ちゃんと乾くまでもうちょっと待ってね。
「 まだかな~ 」
頭を突っ込むのは止めなさいね。
そのまま引っ張ると物干し台ごと倒れるよ!
人の忠告はまるで無視・・・
「 いちごちゃんが乾くまでここで待っているです 」
待つの?
そう言いながらそこで寝ちゃうんじゃない?
「 い~やっ!バッチリ起きとくもんね 」
おっ!気合十分?!
しかし、数分後。
「 しまった。ちょっと眠くなってきたかもしれんかも 」
そのまた 数 『秒』 後。
すやすやと気持ちよさそうに眠ってしまいました。
いちごベッドじゃなくてもふかふかなら何でもいいんじゃ?
「 ふかふかなら何でもいいかも 」
(´-ω-`)
私の腕枕もふかふかしているとおっしゃりたいのかしら。
ぐう~
あ、寝た。
そんなしゃろちゃんなんか・・・
そのままバーンと起き上がっちゃってテーブルに
頭をぶつけたらいいんだわ!
あ、やばい。
聞かれたかも
寝ぼけてるから大丈夫かな。
いちごベッド、翌日には乾きました。
相当気に入っているようです。
いちご大好き!