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「しゃろちゃんねあのピカッとかゴロゴロ~っていうのが怖いんです」




雷が鳴り始めると同時にシャローのストーカーっぷりは激しくなり

私が座ると近くに来てぴったりくっつきます。







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まさに ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル という感じで固まってます。




しゃろちゃん、フレさんのココ空いてますよ。

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ひざをポンポンと叩くとすぐに乗ってきました。

ちょっと震えてかなり怖がっているようです。




「しゃろちゃんのおへそは取られたりしないだろか~ おとろしか~」




雷が鳴っている間はずっとあくびを繰り返していました。

(眠いとき以外のあくびはストレスを感じたときのカーミングシグナルです)

普段は抱っこしている人が立っているときはおとなしくしていますが

座っているときにこんな感じでおとなしくしていることはまず無いので

ちょっと嬉しかったのですが暑くなってきたのでクレートを持ってくると

そそくさと入っていきました。







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「雷様はいまどの辺りだろか…しゃろちゃんのおへそはおいしくないですよ」




あっ!




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サッ







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「こんな時こそしっかりと前足をクロスさせるのがセレブと…」







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「ふぁぁぁぁ~」←ストレスサイン出ちゃいました







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「セレブというもの…」







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「ふあぁぁぁぁぁ~~~」←セレブ失格。







このあとますますひどくなった雷様にびびったシャローは

新たな行動に出ました。




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「しゃろちゃんここの隙間に避難するね」




壊れて置いてあるパソコン本体の後ろの隙間に逃げ込みました。

あまりにも稲光がひどいので何とか隠れようと必死です。







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「おへそはここで守るからね」


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それからも雷様は鳴り止まず、結局2時間近くゴロゴロピカピカ

ドッカンドッカンしていました(たぶん近くにも落ちたはず)




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「しゃろちゃんおへそは守りきったね・・・ムニャムニャ」




雷が遠ざかって安心したのかそのままおやすみモードでした。