昨日は釣り仲間と芹川ダムに行ってきました。
連休の中日だけあって、県外ナンバーの車がたくさん!
ついでにカートップもトレーラーもいっぱいいて
スロープの順番待ちは行列と化していました。
待っている方のプレッシャーに押されながら準備を済ませて
いざ出発。
表層はアオコと抹茶蒸しパンをちぎって撒いたような
もやもやが浮いていてところどころには味噌汁のような
水の色・・・水が悪いです。
エセ抹茶蒸しパンを見てひろくずさんに
「ちょっとおいしそうだよね?」と言うと
「アオコには毒があるんだよ」と真顔で答えられ
軽く萎えました(笑)

掃き溜めに鶴
そんな水質のせいか釣り始めても何にも音沙汰がありません。
お天気も急に大雨が降ったりカラッカラの炎天下になったり
変化が激しかったのでレインコートを着たり脱いだり
なかなか落ち着けませんでした。
(ひろくずさんはボチボチ釣ってます)
開始から1時間以上経過してようやく待望のヒット!
ときどきロッドをビビッと引く感じは「もしや巨ギルでは?」と
思わせるものでしたが、バシャ~ンと跳ねた姿は
なかなかいいサイズのバスでした。
(ジャンプさせちゃいかんて)
ボート際に寄せてきてから急に下に突っ込む芹川特有の
トルクのある引きに耐えながらひろくずさんがネットで
ゲットしてくれたのは47cm のプチブリブリちゃんでした。
それからケンティ&ミッチーと情報交換したあとに
「あそこに投げたい!」と水深20mほどのエリアにキャストして
我慢の限界までフォールさせてから巻き始めると・・・
フォールで食ってました。
上がってきたのは42cmのバスでした。
「なんでそんなところで釣れるのかわけがわからん」と
ひろくずさんに言われました。
昔、師匠にも似たようなセリフを言われたなぁ・・・
「フレさんの釣りはわけがわからん」(´-ω-`)とかなんとか。
まぁ釣ってる本人が一番分かってないかもしれません(笑)
それからも大雨と晴天のお天気に翻弄されながら
30~35cmほどのバスを数本追加して終了となりました。
今回はこれぞ芹川!という釣果ではなかったので
またリベンジに行きたいです!
みなさま、またご一緒しましょう♪

帰り道、雨上がりのきれいな空。
今日のしゃろちゃん
シャロー史上最高のしっぽ毛量。