うちのシャローさん…先日、避妊手術を受けました。

病院によってそれぞれだと思いますがシャローの

かかりつけでは日帰り手術です。

前日の夜からの絶食に加え、全身麻酔下での手術で

さすがにしょんぼりして帰ってきました。


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手術に踏み切るまでにはとても複雑な心境で、葛藤もありましたが

産ませることを予定していないなら子宮や乳腺の病気になる可能性を

最小限に抑えることができること、そして病気になってしまった

時の治療や手術の方がもっと大変なのだということを知り、

やはり手術を受けることに決めました。





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痛みのためか、いつもは近寄らない場所に行ってじっと座る

シャローの姿に…涙が出ました。

本人(本犬)のためだとはいえこんな姿を見ているのは

とても辛かったです。





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傷はとても小さく、術後は絆創膏を貼ってありました。

溶ける糸で縫ってあるので抜糸はありませんが

「2~3日経ってから絆創膏を剥がしてください」と言われており…

この作業は本当に大変でした(痛そうでかわいそうで。。。辛い作業でした)





しかし「日にち薬」とはよく言ったもので。。。元気の無かったシャローも

日数が経つうちに徐々に回復し、今ではすっかり元気になりました。

ちょっと元気になりすぎたくらいです(笑)







そして、2月末から続いていた尿の異常についてですが。。。

これまでの経緯は


2月末・・・多飲多尿の症状が出る。尿にストルバイト結晶と赤血球。

消炎剤と抗生物質を飲む。


3月初旬・・・症状が治まらず抗生物質を続ける。


3月中旬・・・症状変わらず、消炎剤と抗生物質さらに処方食に変える。


4月初旬・・・ストルバイト結晶は消えphも正常になる。赤血球のみ混ざる。

血液検査、尿培養検査、レントゲン全て異常なし


4月中旬・・・phがまたアルカリ性になる。赤血球混ざる。

消炎剤、抗生物質を飲む。


5月上旬・・・ph正常。赤血球混ざるのは変わらず。

原因分からず手詰まり。。。(。-ω-)


もう少し年齢を重ねたワンちゃんなら腫瘍の疑いもあるそうですが

6ヶ月齢のシャローにはそれも考えられないとのこと。

あとは子宮などからの少量の出血が尿に混ざることくらいしか

疑われるものは無いということで、避妊手術をした後に尿検査をして

赤血球が出ないことを祈るのみということになりました。

(もしこれも違ったときはお手上げ?!)





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そしてドキドキの尿検査の結果が「異常なし!」だったのです。

phも正常、顕微鏡で見ても赤血球は見えないとのこと!!

やった~♪

この2ヶ月半のモヤモヤが消えた瞬間でした。

今後も定期的な検査と処方食は続けていくことになりますが

尿が正常になってくれたのはとても嬉しかったです。

手術は大変だったけど…病気が治まってよかったね!

このまま正常な状態が続きますように・・・









今日のしゃろちゃん


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待てます。その2