こんばんは
雨が降ってきて寒い〜🥶
ブログをお読みいただきありがとうございます🙂
今回は息子のことです
昨日、息子が学校を休みました
お友だちとのやりとりがうまくいかなくて
感情のコントロールができなくて
先生に厳しく注意もされて
自信がなくなってしまったらしい
昨日1日、ゆっくり息子と過ごしてゆっくり話す中で、息子が言いました
「本当の友だちがほしいんだ」
そう言ってポロポロと涙をこぼしました
まだ小3なのに、そんなことを考えているなんて…って少しびっくりして、胸の奥がぎゅっとしました
・お友だちと遊んでいても心の中では一人でいる気がする
・仲良くしたい子がいるのだけれど、その子が別の友だちと遊んでいるのを見るとさみしく感じる
・気に入らないことがあると、「友だちやめる」って言われることもある
そんなことを話す息子の顔は、さみしそうでした🥲
私はただ、「そうなんだね」「そう感じるんだね」「それはつらかったね」って聞いてました
《一緒に遊ぶ楽しさ》だけじゃなくて、《心が通じる友だち》《本音を言い合える関係》を求めるようになってるんだなあ
息子の心が成長してるんだなあ
少ししてから、私の考えも話しました
「ママはね、友だちって、そのときのやりたいこととかそのときの気分によって変わっていいと思うよ」
「一緒にいる時間の長さも大事かもだけど、心が安心できるかどうか、一緒にいて楽しいかが大事だと思うよ」
みたいなことを話しました
私の話を聞いて息子がどう感じたかはわからない
これから息子の友だち関係がどうなっていくかもわからない
でも、息子がそうやって私に気持ちを話してくれてうれしかった
これからも私にそういう気持ちを話してくれるように、安心してもらえる存在でありたいなと思いました😌
『人といても孤独を感じる』
息子のつぶやきから《本当のつながり》ってなんだろう、って私も考えさせられました
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