それ、誰の問題
こんにちは
ゆんさん です
いつもブログをお読みいただき、フォローやいいねをありがとうございます
長年の壮大な拗ねをやめて、自分で自分を満たしている ゆんさん が
今回は
それ、誰の問題
って考えましょ
の話をしますよ
高1の長女
ここのところ、イライラモードです
「こんなことでイライラするの、生理前だなーと思うけど」とか言って、
いつもよりも沸点が低いのを自覚してはいるみたいだけど(そこが長女のすごいとこ)
最近の高校の授業についての不満をバァーーーっとしゃべり倒す
←授業に不満をもつってとこも、長女のすごいとこだと思うわ、私はただなんとなーく授業受けてたもんね
私は
長女の不満を
へえーそうなんだね
そう思うんだね
そうかあ
って
ただ ひたすらに 聞いてます
前はね、
この
ただ 聞く
ができなかった
長女が怒ってる
長女が不満を感じてる
その事実に私の心が心配でいっぱいになって
私の心まで乱されて
「こうしてみたら?」とアドバイスしようとしてみたり
担任の先生に伝えようか?と考えたり
長女の不満を解消するために何ができるか
必死で考えた
長女の問題を
まるで自分の問題かのように
自分の心配を
『長女のために』とすり替えて
あー心配心配
あーなんとかしないと
って必死になっていたんですね
今は
それ、誰の問題
と考えてます
自分と他人(今回の場合は長女)との間に境界線を引いてます
長女の問題は長女の問題であって
私が長女の心配をしちゃうのは私の問題
長女に求められてもないのに
アドバイスしようとしたり
解決しようと動こうとしたりするのは
余計なこと
とね
そう考えるようにしたら
人の感情に引っ張られることが減りました
それ、誰の問題
と考えて
境界線を引く
がいいみたいです
※
もちろんですが
それ、あなたの問題だからねって突き放すのとは違いますよ
相手が求めてきたら全力でできることを考えます
