余命一年 | mapiko ~娘と生きたい~胃癌から腹膜播種

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2016年2月2日。印環細胞癌と告知されました。ステージ2A。 胃を全摘出。術後3年半2019年9月に腹膜播種と診断。大腸癌と子宮けい癌併発。

長い間、更新できなくて
申し訳ありませんでした。

ご心配おかけしてしまったと思います。

とりあえず、私は生きてます(笑)




まだ入院していますが
つぎの土曜日に退院予定です。





退院前に
自分自身の、手術の結果や
これからのことを
主治医の先生に詳しく、
話をやっと聞けました。




とにかく
術後の炎症や、高熱が続いたり
人工肛門のケアに戸惑ったりと


ずっとふさぎ込んでいたので
更新出来なかったのです。


本当にごめんなさい。










まぁ、、、
タイトル通りなのですが

先生の見解では、余命一年くらいだろう。
だ、そうです。




何しろ
あらゆる臓器に、癌が浸潤していまして
もちろん、それを米村先生は全て
取って下さいました。

が。
まず癌の悪性度が高いというのと





再発率は60%かなぁということ。





100%でなくて良かったんかも。








今まで
見てみぬ振りしてきた余命。


分かってたけど


手術しても、そんなに延びないってことも



でも、
手術したこと自体に後悔はしてません。



私が選んだ道です。



死ぬ間際まで
沢山娘を愛して










、、、、、。




本当に愛してるって言うのなら
手術なんかせずに
抗がん剤治療で2~3年生きるほうが
正しかったのかもしれません。




でも
抗がん剤治療で
副作用で苦しんで
ご飯も食べられなくて
衰弱していくのは
嫌だったんです。




それじゃあ
「生きてる」
とは言えないんじゃないかって。






これからは
自分自身の免疫力を上げて
余命を数日でも延ばしたいなと思ってます。



これからは




病気のことを更新することも
減るかもしれません。





メンタル強くないので(笑)




癌のことを忘れて
大切な
大好きな家族と過ごす時間を
大切にしたいのです。






仕事も辞めようと思っています。


仕事復帰して
恩返ししたかった。
治療に専念させて頂いて、感謝しかありません。











愛する家族

お母さん
二人の兄
義理の姉さん
可愛い姪っ子、甥っ子


一日でも長く


一緒にいられますよーに。