どーもまぴこです。
先日、
ふつーにトイレットペーパーが切れそうだから
薬局に買いに行ったら、
例の如く買い占めで無くて苦笑った……
まあ、それは置いといてw
私、そこまで読書しないんですけど、
金原ひとみさんが好きなんですよね
(文庫本派)
金原ひとみさんっていうと、
多分多くの方が思い浮かべるのが
「蛇にピアス」かなぁ?と思います
金原さんと綿矢さんが芥川賞受賞した時、
私まだガキンチョだったんですけど、
それでもなんか衝撃だったような気がする
で、初めて金原作品を読んだのは高校生の時で、
「蛇にピアス」でした。
夜中に読み始めたんですけど、
読み終わった時のなんとも言えない感覚覚えてるなぁ。
ざらざらとした不快感もあるのに、
私の中にも水が流れ込んできて、
どっかの空洞から流れ落ちていくような
ひんやりとしんとした静かな感触…?ww
……

以降、好きで読んでます笑
持ってるのは⬇︎
蛇にピアス
アッシュベイビー
AMEBIC
オートフィクション
ハイドラ
星へ落ちる
憂鬱たち
TRIP TRAP
マザーズ
マリアージュ・マリアージュ
持たざる者
軽薄
クラウドガール
後は、「源氏物語九つの変奏」ってのに収録?されてる短編は図書館で読んだ。
最新作以外は読んだのかな?
好きって言ってもめっちゃ読書家ではないから詳しくはないんですが
金原さんの凄いなと思うところは、
常に生きにくさをアップデートしてるところ笑
時代に合わせて、
その時代の虚しい?空気が流れてるんだよな〜。
徐々に時代に適応してる感じはあるんだけど、
あくまで擬態というか、
疑問を持たずに生きることが出来ない…というかなんというか。
なんかもうずれちゃってるんだよな。
見た目にわかりやすく、例えば原宿系の派手な格好をしてる訳でも、髪の毛がピンクとか青とか、
そういう変わってるではなく、
(原宿系ディスってる訳ではないヨ
)
なんだろー、半分ずれた世界で生きてる感じ?
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超超個人的に金原作品の主人公たちを思う時浮かんでくるのは、
藤原薫さんの漫画「お前が世界をこわしたいなら」の最後に出てくるシーン。
何かのパーツの作りを間違えてしまって、
どうやっても世界がずれてしまう……みたいな。
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上手く言えねぇぇ……。
とにかく生きにくい。
そんで、
現代を捉えてその時代その立場の生きにくさを
物語の中にも文体にも感じるところが凄いな〜と思うし、
好きなところです。
現代感覚。って感じ?
あと登場人物たちが自分に没入出来ない感じも。
皆どっか第三者目線で自分の人生を見ていて、
一人称で書かれていても、
自分自身に諦めてたり俯瞰してたり時に狂ってるのにどっかそれを冷静に捉えてたり既に受け入れてたり。
そもそも小説自体そういうもんかもしれないけど、
その感じが独特っていうかなんていうか。
……

そしてなーーー、
私、姉妹ものって敏感なところあっていうか、
姉妹関係難しいかよ…な十代(若干継続中)だったから、
そこもどうなんだろう〜と思って読み始めたんですけど。
うわ、って思うくらい似通ってる部分があって
私にとってはその部分も人事とは思えんかったな…。
そう、生きにくさも含めて、
なんで私が抱えてる違和感を知ってるんだろう?
って1番思う作家さん。
私の言いたかったこと思ってたことはそうそれ…!
ってのを書いている作家に出会えたら幸せだよなって
時々思う…笑
……

何が言いたいかっていうと、
「クラウドガール」が面白かったって話笑笑
