有沙瞳がトップ娘役にならない未来なんてそんな冗談ある?


凄かった。ほんと凄かった。最初から最後まで。
この才能を適切なポジションで存分に発揮して欲しい。

そう思わずにはいられないくらい、有沙ちゃんにやられました。


『龍の宮物語』観てきました。


「凄い」「良かった」「玉姫様!!」みたいな感想やら噂やらはなんとなく目にしてたので(基本ツイッターで見た)
とても楽しみにしてました。デレデレ

だってさ!!
せおっちが書生さんって時点でもう楽しみやん?笑笑
ていうかポスターの時点で大勝利してたよな…笑い泣き


実は学生の頃、授業で夜叉ヶ池やったことがあったけど、超うろ覚えでwww
なんか鐘を鳴らして、生贄がどうので、最後大洪水で…。泉鏡花の戯曲で、背景としては戦争があってふんぬん、みたいな記憶しかない。しかも間違ってる可能性大。
戯曲読み直せ!!って話な…笑い泣き笑い泣き笑い泣き


まあ、そんなこんなで観劇。


初っ端から引き込まれました。
まず、有沙ちゃんが出て来た時から人じゃないって分かる。衣装やお化粧じゃなく、雰囲気とか佇まいで。なんやあれはなんなんだ……。

そしてせおっちの爽やかさ。清らかさ。でもこの人幸せになれなそう、と感じさせる哀愁。
これから何が待ってるの?
みたい知りたい、けど怖いって思った。

長くなりそうなんでストーリーは割愛します。
印象に残った部分を⬇︎

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★一幕★

・有沙ちゃんの歌唱力がすんばらしい。世界観や感情の表現が凄い。情念やうらみは勿論、情景や過去まで見えるような。ゾクっとした。鳥肌。

・玉姫様と清彦のデュエットが切ない。振りも、もどかしくて好き。せおっちの声もいいよね。

・衣装着こなしすぎなせおっち

・仮にも龍神の妻に膝枕してもらうって滝汗

・玉姫様と清彦が舞台の真ん中にいると、背景も相まって絵に描いたように美しい

・百合子さんの人生も大変よな

・とりあえず玉姫様が凄い。

・地上に戻った時のせおっちの目が、ほんとに清彦だった。何年も経ってしまった世界がほんとに見えてる目だった。(うまく言えん)


★二幕★


・やっぱり衣装着こなしすぎせおっち

・ここでも目をひく紫りらちゃん

・悪は私利私欲の為に他者を犠牲にする人間

・山彦は何者…?

・どんどん目がイッてる清彦。あなたは何を見てるの?大丈夫なの?ってくらい、清彦がどっか行っちゃってた。(語彙力w)

・玉姫様と清彦のあのシーンはもう…。後ろから抱きしめて震える玉姫様の手を握る清彦。

・龍神もな、愛してしまったがばっかりにな。他の男の愛によって、今まで見たことなかった愛する人のそんな顔見せられるなんて酷。

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なんかハウルの動く城っぽさが少し頭をよぎった笑



私が馬と鹿過ぎて、
謎(?)が解けない部分もあるから、多分物語を分かりきってないとは思う。

だとしても、涙が止まらなかった。

玉姫様が囚われている呪いのような怨み。
許すものかと負の感情に沈み続けるのは地獄だよね。疲れるよね。辛いよね。

愛する人をそこから解放してあげたいと思う清彦の純粋な愛。

抱えてる感情も姿も醜いと思ってるところにさ、全てを包む純度100%の愛(打算でも哀れみでもなくただ自分を想っての愛)を向けられた時って、堪んないよな。
うわぁってなるよな、分からんがw

2人の抱えてる感情が苦しくて。

だめだ、私の語彙力ではなんか上手く言えない。
あの時感じたうわぁって気持ち、上手く言えない。


なんか、表面張力のような舞台だーって思ったけど表面張力って何だっけ……?www


有沙ちゃんの、「玉姫様」と「人間」の切り替わり。声色、表情、雰囲気が一瞬で変わる。
役者だ……。

せおっちも凄いなぁ。てか、せおっちじゃない瀬央ゆりあだった。瀬央ゆりあという役者がいた。
瀬央ゆりあ、底知れない。
多分、私のようなあまり詳しくないファンや「劇団」の予想の上の上をいく人だ。
なめるな危険(なめてないけど)タイプ。なんだそれ。

そしてせおっちと有沙ちゃんの並び、良いわ…。デレデレ




作品素晴らしかった。指田先生もっと観たいビックリマーク
それを作り上げたカンパニーも素晴らしいし、主演のせおっちと有沙ちゃんには胸を掴まれた。ひらめき電球ひらめき電球

龍の宮物語、心に残る作品でした。
(今回もグダグダな感想すみません)




※※余談(人事に触れます)※※

あの〜、
せおっちが二番手じゃない理由って何ですかね(ゴニョゴニョ)
まだまだ秘めたる力があるであろうせおっちをこのままにする気じゃないよね、劇団。

有沙ちゃんも、このままにせんよなあ?劇団……。
(池銀=必ずしもトップじゃなくなったからなあ)
これは相性の問題なのか…?