3連休のあとは心してお盆休みも取らないし、仕事しごと~っというモードで入った1週間だったせいか、アッというまに過ぎ去りましたw

 

3連休の土日で箱根仙石原プリンスホテルの温泉と箱根ラリック美術館を堪能しにゆきました。

 

バイキング美味しかったです。特にローストビーフとビーフシチュー^^

プリンスホテルのお肉料理は美味しいな~って、いつも思います。

品川も美味しいし~♪食べ過ぎ注意ですねw

 

温泉もゆっくりできましたが、梅雨明けと共にやってきた梅雨???の雨の中、の露天風呂

で雨の音も一緒に堪能?させていただきました。わ~外だわ~って感じ^^

 

のびのび入れて静かでよかったです!お肌にも良さそうでした。

 

強いて言うと旅館のような畳はないのでゆっくりできるのがベッドだけになるのため、

そこが注意だった~かな。ホテル形式だから当たり前ですねw。

 

お水のペットボトル(南魚沼のおみず500mlが、数本サービスで置いていただけていました)

と、湯沸しポットが有るのは便利でした。^^

お部屋もクチコミ通り清潔な感じでした^^

 

今度はレストラン食事形式の旅館タイプに泊まりたいなと改めて思いました。

お泊りの時って何かと荷物をお店のように広げたくなるからです。

 

 

 

ベランダからはゴルファー達が見えるのが面白かったです。ゴルフ場が目の前で、どんどんプレイが進行していくのが見えました^^。天気の影響か、着いた時は(夕方)霧が幻想的に立ち込めていました。

 

小さなお城みたいで外観はお洒落で素敵だな~と言う感じです。今度は芦ノ湖の近くのプリンスにも泊まってみたいです。

 

しかし、一番思ったのは家族でも次からはシングルに泊まりたい!が、実感です。あと、一畳でもいいから畳の間が欲しいな~。荷物の中身を全部おけるくらいの^^

わ~~それが理想だ~。

 

もう我がままに自分が好きな恰好で堂々と寝たいんです(笑)お部屋のトイレとか、温泉って夜中行く時に一緒の部屋の人をいちいち起こしちゃうじゃないですか。

逆に起こされたり、それが面倒ですしね。

 

今まではあまり感じなかったけど、静かな環境だと余計に気がつくのかもねと思いました。

 

 

そして、美術館ですが、家族の者たちは私と趣味が違うのですぐに車に引きこもりましたが、

私にとってはかなりロマンチックなエリアで、フランスをもっと知りたい!と引き寄せられました

 

お部屋の内装が一番迫力を感じて、こんな自然の中に居るような内装が人間はやっぱり理想的だ~~~とつくつぐ感じられるような自然をモチーフにしたような外壁とかオブジェが多かったように思います。

 

後すごく印象に残ったのがラリックがジュエリーを作成していたころの冬の景色をペンダントにしたものが・・・ひとつの絵がペンダントヘッドになっていて本当に題名とピッタリでしかも(これは、その作品が写真になって拡大されているものでよりわかりましたが、遠近で奥の方にも景色が描かれているところに素敵~と感じました♪)あんな、意味のある美術品を兼ねたジュエリ~を身に着けてみたいなって本気で思えました。

 

あと、セミという作品!これが又リアルな蝉が巨大化してアートになっていて、細部にわたって細かいところも凄かったです。きっとご幼少の頃は畑にいることが多かったって書かれていましたので、そういうところからしっかりと学び取っていらしたのね~(空想ですが)と感心しきりでした。

 

全ての作品がきっと買うこともできないようものなんだとひしひしと感じつつ・・・

オリエント急行の車両のほうへお邪魔し車両の前で写真を撮っていただきました。

(凄く上手に撮ってくださって感激しました♪)

 

内装には案内に記載のとおりラリック氏の手が施されているアートな壁があちらこちらにあってロマンチックそのものでした。素敵な美術家はオファーも限りないのだわね~と感じ、

 

いつか私もこんなロマンチックな車両で旅をしたいものだ~と、勉強させられ、やる気いただけた美術館でした。