こんにちは!

 

いつもご愛読ありがとうございます。


東京五輪も終わりましたね。

オペラの感想を書くカテゴリーなので、

同じ芸術系として開閉式の感想でも書こうかと思いましたがやめておきます。お察しください。


個人的な印象に残ったのは柔道の濱田さん!

ベテランらしい落ち着きとキレる技、

鮮やかな勝ち方でした。

新井さん対タイマゾワも、

なんども蘇るタイマゾワの恐ろしさ、なぜか判定を覆す主審と手に汗握る展開でした。


新型コロナがいくら気を付けても感染するかどうかは神頼みの状況になってきました。

空気感染が簡単に防げると思いません…

 一人でも犠牲者が少なく済むように願ってます。



スカラ座で没後100年のカルーゾ、

生誕100年のディ・ステファノとコレッリのオンライン展示をやっています。

会員登録なし、無料で見られますので

ぜひ一度ご覧ください。

 https://www.teatroallascala.org/includes/CARUSOCORELLIDISTEFANO/index.htm?sct=en&hct=it 



これとは別にYouTubeを見ていて、いくつか気になるところがありましたので…

エドガルドがルチアの結婚式に乱入して大立ち回りのシーンです。

 

 まずは

フィリッペスキによる華麗な剣術。

 

 

 

 

手首だけを動かし徐々に後退していくスタイル。

ほぼ手首のみで巧みに攻撃をはね除けています。

時代劇とフランコ・コレッリに甘やかされた女ですが、

名歌手のフィリッペスキなのでこの立回りでも許されると思うのです。

個人的に信頼性の高いテノールの一人です 笑


参考: 

コレッリのユグノー教リハーサル 

異常にかっこいい。

 続いては、

サーベルが真っ二つ!

 
 
 
折りよったポーン

 

頑張って真っ二つにしてますが、折っても大丈夫なのでしょうか?心配ですガーン

 

 

不戦系

 

 

 

サーベルを地面に捨てます。

戦わないエドガルド。

と、紳士的なランメルモール一族の皆さん。

 

YouTubeにお勧めされた最近の映像。

1時間半前後~

素手で戦いを挑み見事にボコられるパターン


その前に星一徹になっているのがまた涙を誘います。

外国でもちゃぶ台ひっくり返すんですね。


参考:星一徹



というわけで、変なエドガルドを見かけたらコメントください。

お待ちしてますウインク

 

何なんでしょう、この〆は…

いつもながらすみません。