西宮市中屋町のピアノ教室
ミアミュージックスクール講師の
今村真眸です*




今日は振替と大人の方の
レッスンだけだったので
緩やかな1日でした。




今日来られた大人の方は

「今月始めたばかり!」

「ショパン バラード1番に挑戦中!」

「平原綾香さんの曲に挑戦中!」



…と様々で子供達とは違った
面白さ難しさがあります*⋆*



他の曜日に来られている方も
ギロック、幻想ポロネーズ
喜びの島、 I am...、革命
ツェルニー50番、乙女の祈りなど
選曲も様々で皆様すごい♡




ピアノを教える立場ではありますが
大人の方は人生の先輩である方が多いので
すごく勉強になることが多いです。

いつもありがとうございます✨




大人になって
ピアノを始められた方は
「ピアノが好き!」という気持ちが
ものすごく強いですよね✨





好きだからこそ色んな演奏を聴くし

色んな人の演奏を聴くことで生まれた
理想のピアノ演奏が既にあって

実際に習い自分が弾くとなると
理想と現実とのギャップに
悩まれる方も多かったりします。





私も曲がりなりにもピアニストして
演奏をやっている身ですが

「ホロヴィッツのように」
「リヒテルのように」は弾けないし

だからと言ってダメなのかというと
そういうわけではない。




もちろん私にだって
「あのピアニストのように弾きたい」
「あのような音色を出したい」
「あのようなテクニックがほしい」といった
理想は沢山あるし 理想を追い求めるけど

理想と違う今の段階でも
自分のピアノは好きだし
好きであるべきだと思っています。 




子供達も大人の方も
自分のピアノの音色を
テクニックも含めて
もっと愛して欲しいなって思います。

(私も自分のピアノにまだまだ愛が足りないですが😅)




レッスンの時に子供達に
「間違えないように弾こうね」
思わず言ってしまう時があります。




「間違えないこと」
「スラスラ弾くこと」って
まず第一歩な感じがするし

自分で読譜が出来ているのかの
判断基準でもあるし

初見演奏に繋がるし
(初めて見た楽譜をすぐに弾くこと)

ポップス曲や初級クラシック曲の模範演奏は
数が山程にあるので初見が基本。
初見でも間違えずに弾くプレッシャー
講師の皆さん常日頃感じてますよね。



コンクールや受験となると…




もちろん大事なことです!




だけど

「間違えなければどんな音色でもいいのか」

「間違えてはいけない気持ちから
自分らしさを出せないのはどうなのか」


…と複雑な気持ちになることも多々。




世界的に名だたるピアニストでも
大曲となってくると
ミスタッチは頻繁にありますよね〜




ミス云々ではなくて
ピアノの音色に込めた表現、
作曲家の思いを伝える熱意
感情が素晴らしくて
ビシビシ伝わってくるから
その演奏に感動するし
世界的に有名で名の残る
ピアニストになるのだと思います。




間違えずに弾くことだけが大事で
間違えることが恐怖で
なんのこだわりもない音色を奏でたり
なんの感情も抱かず演奏する

そんな生徒は増やしたくないなって
すごく感じています。

どちらかというと小さい頃の私は
そういう生徒でした




集中力が途切れてる時や
せっかちなタイプで
適当に弾いちゃって間違う時は
「丁寧に弾こうね」


きちんと読譜が出来ていなくて
間違えてしまう時は
「よく楽譜を見ようね」


表情豊かに弾こうと考えることで
表現したいこととお指の動きが
リンクせず間違える時は
「何も言わずに見守る」


…など色々な言葉を使い
「間違えずに弾こうね」とは
あっさり言わないようにしていますが

まだまだ読譜のお勉強最中という
子供達には「間違えない」に
厳しくなるところもあるし

「具体的に表現力って
どうやったらつくの?」という
話もあるので…

もっと長くなりそう、
また改めてゆっくり書こう😦




子供達とはまた違って
私のお教室では大人の方は
楽譜にドレミを書き込むことを
オッケーです!とお伝えしているので

(大人もドレミ書き込み禁止のお教室多いですよね)
(私のお教室も子供達はダメです!)

基本的な練習はしながらも
ぜひ音色にこだわって欲しいと思います💕

最終的には皆さん書くのが面倒になり
ドレミ記入なしで練習されています(^ ^)




全くミスのない完璧な演奏は
電子ピアノがしてくれるし
CDを楽しめばいいので

(ライブ演奏のCDやYouTubeは
普通にミス多くありますが…)


間違いを気にすることより

好きな曲を自分で演奏している
素晴らしさとか

自分にしか出せない音色を発見して
音を奏でることを楽しんで欲しいです✨




ピアノは他の楽器に比べて
音を出すこと自体は簡単なので
音色に対するこだわりが薄れがちですが



「音楽は音を楽しむこと」



曲に込められた作曲家の思いを知り
自分らしい音色を探して
作曲家の意図を汲み取りながらも
自分らしく楽曲を演奏しましょう♡




作曲家の思いを伝えるためには
コツコツ基本的な練習をして
出来るだけ間違えないように
やっぱり努力するしかないですよね!

間違えないで弾けるようにする理由はこれだ♡




でもこれはクラシック曲の話で

逆にポップス曲などは
本当に沢山のアレンジがあるので

楽譜通りを求める必要はなくて

「どのアレンジが好きなのか」
「どんな演奏で楽しむのか」
…といった広い視野で
楽しめるものだと思います。




一言にピアノといっても
色んな種類がありますが

キーボード、電子ピアノでは
音色の変化は絶対にできなくて

アップライトピアノでも
出来ない部分があって

グランドピアノでしか表現できない
音色の変化が沢山あります。




ホールにグランドピアノが
置いてあるのは
見た目だけの問題ではなくて

音色を演奏者の力量次第で
自在に操れる表現の自由があるのは
グランドピアノだけだから。

これも長くなるからまた今度。




お教室ピアノはグランドピアノ✨

ピアノのサイズも
Shigeru Kawaiの5と
かなり大きいので
(大きい方が表現の幅が広がります)

音の変化を楽しめる
すごく良いチャンスです!




偉そうなこと書いていますが
私自身もまだまだ( ๐_๐)




だけど習いに来て下さってる
生徒の皆さんよりは
もちろん出来ると思いますし
出来ないと指導者の意味がないので…⭐️




私も努力するし
生徒の皆さんにも楽しく
頑張ってほしいなと思います💕




正確に弾くための基本テクニックや
リズム・指遣いのこと

テンポの選び方
強弱のこと

作曲家の話や
偉大なピアニストの話

音色や表現することについて

などなど

今週は多くの生徒さんと
レッスン後に色々な話が盛り上がり

私自身も改めて振り返り考えることが
多かった1週間でした♡




伝えたかったことは
「音を楽しむことを忘れない」




来週もがんばるぞー⋆*
レッスン室でお待ちしております!





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美味しかったケーキ♡




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