TVでは、ずーっと地震の情報が流れている。
被災地では家も家族も失って、灯りも暖房もない場所で
未だ続く地震や余震、火災や爆発に怯えながら
お湯を入れることも出来ないカップ麺や
自然解凍した冷たいままの冷凍食品で何とか凌いでいる。
支援物資も届かず、交通機関、電気、水道の復旧の目途も全く立っていない
先が見えない中で不安を抱えながら、じっと耐えている。
壊滅状態の街。津波に襲われた地区はあちこちに遺体が散乱している。
時間が経つにつれ被害状況や被災者の数が明らかになってきて、
今回の地震がどれほど大きなものだったのか改めて知らされる。
被災地や被災者の状況を知らせるニュースを
私は暖かい家の中で温かいご飯を食べながら観ている。
同じ日本の中で起きていることなのに、何も出来ない自分の無力さ。
せめて暖かい毛布や、衣類、暖かい食料だけでも届ける事ができたら。
今回、被害の無かった地域の官公庁は率先して、職員をボランティアとして
被災地に派遣すべきではないだろうか?
個人の意思に任せるのではなく、こんな時こそトップが指示して
可能な限りの人道的支援をする時ではないだろうか?
私には一体何が出来る?
私にも出来る支援があるなら、少しでも被災者の助けになるなら何かしてあげたい。
今はただ、これ以上被害が拡大しない事と
1日でも早く色々なものが復旧するのを祈るしかない。