このブログによく来てくださる方のブログより。

 

以下引用です。↓

>文学関係のレポートで小説の後半部分を論じる自信があるのに、

>前半部分をどう解釈していいのかわからない。

 

というお悩みがあるとのこと。

 

個人的な意見になりますが(教授の意図やブログ主様の見解とは異なるかもしれません)

小説自体が起承転結で書かれている場合、

どうしても後半に劇的な展開や驚くべきエンディングがくるため、

後半が論じやすくなるように感じます。

 

よって、「いけるぞ!!!」という論点が後半に発見できた場合、

その布石となりそうな「何か」を前半から探してくるという

逆転の発想はいかがでしょう??

 

もしくは、前半のおとなしさが後半を引き立たせるというような

論の展開はいかがでしょう?

 

検討外れなコメントでしたら、申し訳ありません。

 

【引用元↓】

小説の前半と後半 | 大学生活を綴るブログ (ameblo.jp)