年に一度の子供達の危機の日。
今年は年少、言わば、中間管理職の立場で臨んだ息子達とら組。
『鬼なんて居ない。小さい子供を驚かす子供だましだ』
っと言った風潮は息子の保育園にはない。
『生きて行く中で、大人になっても様々な鬼が襲って来る。逃げ続ける道も有るかも知れないが、戦って切り開き、時には仲間と助け合い、大切な物を自分達で守る道を見つけて欲しい』
こんな園長の気持ちの篭った半端無く怖い鬼が子供達を襲います。
息子達 とら組 は数日前から、鬼とどうやって戦うか子供同士話し合い、ノリノリだった様子。
(『ヘンナ顔スレバ鬼、ニゲルカナ?』とか(笑))
そして当日、
変な顔をして鬼を驚かす余裕はもちろん無く、泣きじゃくって変な顔になった子供も居たようです。
でも、皆で戦いました。
クラスの子供達の戦い方も個性が出ています。
豆が無くなると、大人のところに逃げた子、
一粒ずつ豆だけにマメに投げた子、
そして、息子は投げきって豆が尽きた後は、ひたすら逃げた様子。
朝、私と約束した通り、泣かずに戦ったようで、迎えに行った際はとても誇らしげでした。
毎年、節分行事の最後は鬼と今年の抱負を約束して別れます。
息子:ウソヲツキマセン
息子:オトナノイウコトキキマス
自分なりに何か思い当たる事が有るのでしょうね。
また一歩、成長したようです。
そんな息子も、自宅の鬼退治では、ママ扮する鬼に泣きそうでした。


