ブログネタ:秋の夜長に聴きたい曲は?
参加中久々のブログネタ。。。
子供が生まれてからの秋の夜長は、
あれーまーつーむーしーがー、なーいーてーいーるー
っと、文部省唱歌の「むしのこえ」など、専ら歌ってばかりのmapapaです。
結婚するまでは、リムスキー=コルサコフのシェエラザードをこの時期に聴くのが好きでした。
特に、高校生の頃は部屋のステレオにコードレスのSonyのヘッドホンが付けて、屋根の上に寝転んで聴いてました。土曜日の夜とかはそのまま部活の友達に電話して、山の中に走りに行き(私はスクーター、友達はバイク)、星を見たり、雨に降られたり、おっかないお兄さん達に追いかけられたり、文章にするとなんか意味のない行動をとっているのですが、こうして「秋の夜長」と言うテーマで何か書こうとすると思いだしたりする訳で、大切な時間だったのだろうと思います。特に危険な事をしていた訳でも無かったのですが、将来息子が同じように夜中抜け出してたりしたら心配で仕方無いです。
そんな訳で、クラシックは指揮者とオーケストラが異なると同じ曲でもまったく印象が異なるので、私的なベストを紹介したいと思います。私のお勧めは、、
(指揮)ウラディーミル・フェドセーエフ/(演奏)モスクワ放送交響楽団
でっす。高校時代に学校をさぼって東京に行って彼らのこの曲を聴いて泣いたって言う思ひでの方が強いのですが。。。
これでもかって位に濃い演奏が聴けます。表面的な美しさは少ないかも知れませんが、民俗的なリズムと清々しい演奏、クラシックの域を出たパーカッションの魂、こってりとした演奏が続きます。
そして、それらを満喫すると、最後に切なさや美しさが見えてきます。
Amazonでこの曲のCDを調べていたら、ワレリー・ゲルギエフ指揮の演奏が評判が良いと書いてありましたが、方向性が似ているので、どうせ買うならこちらが良いと思います。
(あ、ゲルギエフ好きですよ。11月のロンドン交響楽団との公演チケット買いましたから。あくまでもこの曲に関しては。)
ちなみに録音も何故か良いです。1981年のロシアなのに、とても臨場感があります。
このオケの弦楽器の透き通った音色もCDからでも少しは感じられると思います。
トランペットのコンチャロフ氏の全盛期ですから、トランペット、トロンボーンセクションも素晴らしく良いです。
木管楽器もあの熊みたいなフルートのおじさんとかを筆頭に金管楽器に負けない演奏をしています。
そして打楽器。あの笑いながらガイーヌのレスギンカ舞曲のリムショットを叩くおじさんがここでも活躍してます。
タンバリンを笑いながら叩く顔が想像できます。なんでロシアの打楽器って良い音なのでしょう。
湿気が関係するのかな?
ホルンのガルキン氏のロシアンサウンドがどうしても録音では再現できなかったのが残念です。
この切なさ、儚さを持ったホルンは生で聴かないと体験できませんね。
だから、ネットで音源が購入できる時代になり、各楽器の主流となるサウンド、方向性は、録音で乗りの良いプレイヤーの方向性に偏ってしまってきたように感じます。それが非常に残念。
1981年の録音なので売ってないかなーと思ったのですが、Amazonでも買えるようです。
レーベル: ビクターエンタテインメント ASIN: B00005GVLT
1990年代に同じ指揮者、オーケストラでキャニオンクラシックス(録音は現Extonの江崎氏)から新しく録音をした盤が発売され、貧乏高校生だった私は頑張って残しておいたお年玉¥3000円を投資しましたが、民俗的な要素が無くなり、「綺麗」なだけの演奏になっておりました。間違ってもそちらは買わない方が良いと思います。録音もちょと癖があります。ビクターの方が安いですし。
あ、唯一つ、このCD、演奏中に
『ウ”-----ヴッヴーーー』
と、人の声が聴こえます。
恐怖のCD
ではありません。もちろん、指揮者の声です。フエドセーェフ氏のコンサートに行くと指揮中にも熱い彼の歌声が聞こえるのですが、このCDで彼の声は奇麗に録音されています。
ちなみに、そのほかの演奏では、
(指揮)エルネスト・アンセルメ/(演奏)スイス・ロマンド管弦楽団
とか、1960年代の演奏ですがオーソドックスに良い演奏してます。
(指揮)小沢征司/(演奏)ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
ノリノリのウィーンフィルが聴けます。各楽器の音色はまさしく本物ですが、曲の良さとは関係ないです。パーカッションが間違って入ったりしてるので、反面教師には良いかもしれません。
(指揮)ウラディーミル・アシュケナージ/(演奏)フィルハーモニア管弦楽団
数少ない、私がアシュケナージで良いと思う演奏です。とは言い過ぎですが、4楽章が早いので学生時代は好きでした。
うーん、やっぱりこのCD1枚あればいいかなー。
そんな秋の夜長です。ブログ書きながら久々に聴いてます。
子供が生まれてからの秋の夜長は、
あれーまーつーむーしーがー、なーいーてーいーるー

っと、文部省唱歌の「むしのこえ」など、専ら歌ってばかりのmapapaです。
結婚するまでは、リムスキー=コルサコフのシェエラザードをこの時期に聴くのが好きでした。
特に、高校生の頃は部屋のステレオにコードレスのSonyのヘッドホンが付けて、屋根の上に寝転んで聴いてました。土曜日の夜とかはそのまま部活の友達に電話して、山の中に走りに行き(私はスクーター、友達はバイク)、星を見たり、雨に降られたり、おっかないお兄さん達に追いかけられたり、文章にするとなんか意味のない行動をとっているのですが、こうして「秋の夜長」と言うテーマで何か書こうとすると思いだしたりする訳で、大切な時間だったのだろうと思います。特に危険な事をしていた訳でも無かったのですが、将来息子が同じように夜中抜け出してたりしたら心配で仕方無いです。
そんな訳で、クラシックは指揮者とオーケストラが異なると同じ曲でもまったく印象が異なるので、私的なベストを紹介したいと思います。私のお勧めは、、
(指揮)ウラディーミル・フェドセーエフ/(演奏)モスクワ放送交響楽団
でっす。高校時代に学校をさぼって東京に行って彼らのこの曲を聴いて泣いたって言う思ひでの方が強いのですが。。。
これでもかって位に濃い演奏が聴けます。表面的な美しさは少ないかも知れませんが、民俗的なリズムと清々しい演奏、クラシックの域を出たパーカッションの魂、こってりとした演奏が続きます。
そして、それらを満喫すると、最後に切なさや美しさが見えてきます。
Amazonでこの曲のCDを調べていたら、ワレリー・ゲルギエフ指揮の演奏が評判が良いと書いてありましたが、方向性が似ているので、どうせ買うならこちらが良いと思います。
(あ、ゲルギエフ好きですよ。11月のロンドン交響楽団との公演チケット買いましたから。あくまでもこの曲に関しては。)
ちなみに録音も何故か良いです。1981年のロシアなのに、とても臨場感があります。
このオケの弦楽器の透き通った音色もCDからでも少しは感じられると思います。
トランペットのコンチャロフ氏の全盛期ですから、トランペット、トロンボーンセクションも素晴らしく良いです。
木管楽器もあの熊みたいなフルートのおじさんとかを筆頭に金管楽器に負けない演奏をしています。
そして打楽器。あの笑いながらガイーヌのレスギンカ舞曲のリムショットを叩くおじさんがここでも活躍してます。
タンバリンを笑いながら叩く顔が想像できます。なんでロシアの打楽器って良い音なのでしょう。
湿気が関係するのかな?
ホルンのガルキン氏のロシアンサウンドがどうしても録音では再現できなかったのが残念です。
この切なさ、儚さを持ったホルンは生で聴かないと体験できませんね。
だから、ネットで音源が購入できる時代になり、各楽器の主流となるサウンド、方向性は、録音で乗りの良いプレイヤーの方向性に偏ってしまってきたように感じます。それが非常に残念。
1981年の録音なので売ってないかなーと思ったのですが、Amazonでも買えるようです。
レーベル: ビクターエンタテインメント ASIN: B00005GVLT
1990年代に同じ指揮者、オーケストラでキャニオンクラシックス(録音は現Extonの江崎氏)から新しく録音をした盤が発売され、貧乏高校生だった私は頑張って残しておいたお年玉¥3000円を投資しましたが、民俗的な要素が無くなり、「綺麗」なだけの演奏になっておりました。間違ってもそちらは買わない方が良いと思います。録音もちょと癖があります。ビクターの方が安いですし。
あ、唯一つ、このCD、演奏中に
『ウ”-----ヴッヴーーー』
と、人の声が聴こえます。
恐怖のCD
ではありません。もちろん、指揮者の声です。フエドセーェフ氏のコンサートに行くと指揮中にも熱い彼の歌声が聞こえるのですが、このCDで彼の声は奇麗に録音されています。
ちなみに、そのほかの演奏では、
(指揮)エルネスト・アンセルメ/(演奏)スイス・ロマンド管弦楽団
とか、1960年代の演奏ですがオーソドックスに良い演奏してます。
(指揮)小沢征司/(演奏)ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
ノリノリのウィーンフィルが聴けます。各楽器の音色はまさしく本物ですが、曲の良さとは関係ないです。パーカッションが間違って入ったりしてるので、反面教師には良いかもしれません。
(指揮)ウラディーミル・アシュケナージ/(演奏)フィルハーモニア管弦楽団
数少ない、私がアシュケナージで良いと思う演奏です。とは言い過ぎですが、4楽章が早いので学生時代は好きでした。
うーん、やっぱりこのCD1枚あればいいかなー。
そんな秋の夜長です。ブログ書きながら久々に聴いてます。