去年の今頃も熱を出していた息子ですが、今日も38°の熱をキープしながら元気に家の中で踊ったり、太鼓を叩いたり、来月の運動会に向けて練習を行っている様子でした。
前回(祝 断乳1周年 その②(1歳11-12ヵ月) )の続きです。。
最後の晩餐の時間がやってきました。
お昼前、息子がいつも通り、
『イ"ェーーーーン(泣)』
と泣き始めました。
奥さんが息子に話しかけます。
奥「きいて、今日でおっぱい最後。これで終わりです。」
奥「これ飲んだら、おっぱいとバイバイだよ。大丈夫?」
『イ"ェーーーーン(泣)』
奥「だから、沢山のんでね。これが終わったらお兄ちゃんになるんだよ。」
奥「だから、沢山飲んでね」
私「ママにありがとうって一緒に言おうね。」
『イ"ェーーーーン(泣)』
いつもと違う雰囲気を察したか、大好きなおっぱいを前に泣いている息子がおっぱいに口をつけました。
奥「これでおしまいだよ」
奥「しっかり飲んでね」
奥さんの語りかけが続きます。
奥「明日から、お兄ちゃんになって、お茶を飲んだり、ご飯を食べて大人になるんだよ」
奥「お話が出来るようになったら、おっぱいの味、どんなだったか教えてね」
奥「そうだよ、しっかり飲むんだよ」
「たけやぁ~、あ~、竿竹ぇ~」
外で流れる物干し竿売りのアナウンスまでもが切なく聞こえてきます。
息子も事を理解したのか、ゴクゴクと無言で飲んでいます。
しかし、儚くも別れは突然やってきました。
息子が寝始めました

いつもならおっぱいを飲みながら寝てくれたら、あとはそーっと寝かせておしまい、一休み一休みとなるのですが、
奥「ねたらこれでおしまいだよ」
トントン、トントン、
おしりをトントン、背中をトントンしてつつも、飲んで、寝てが繰り返されます。
息子も睡魔と闘いながら、頑張ってクチュクチュ、クチュクチュと飲んでくれています。
当初の計画では、おっぱいを飲み終わったあと、息子にオッパイバイバイをさせてあげたかったのですが、最後は寝て終わりそうです。
奥さんはトントンと息子を起こし、左右のおっぱいチェンジをしながら名残惜しそうに与えています。
奥「いままでありがとう。これからは色んな食べ物を食べて大きくなってね。じゃあ、おっぱいバイバイだよ。さよならね。おっぱいありがと。ありがと、○○」
『グゥ~
』
ついに寝てしまいました。どうやっても起きない位に

「1年間、たくさん飲んでくれてありがとう。これから大人になるまで沢山の事があると思うけど、このママの心の栄養をお弁当に沢山もらったから大丈夫だね」
ついに寝てしまいました

息子をお布団に寝かせます。
奥さんも、私も、涙が溢れてきました。無言の時間が過ぎていきます。
1年間、たくさん飲んで大きくなってくれた息子への感謝であったり、
乳腺炎になりながらも頑張って授乳し続けた彼女なりの想いであったり、
成長した喜びとは裏腹に、息子が一歩、親元を離れて行ってしまうような寂しさであったり、
色んなおもいがあったのだと思います。
『グゥ~
』
そんな時でもグゥを言って笑わせてくれる息子には、じぃじから受け継いだ笑いの神様がいるのかもしれません。
こうして息子の最後のおっぱいは終わりました。
一つ反省しているのは、息子が授乳中に寝てしまった事です。
理由は、前日、友人達が来ており、一人泊って行ったこともあって、朝から昼前の授乳まで、いつも通りの生活ができなかった事にあります。
断乳を行う日は、いつも通りの生活、ゆとりある時間を心掛けたいものです。
これでこのシリーズ、おしまいにしようかと思ったのですが、断乳後のお話を1話だけ書きたいと思います。
(つづく)
前回(祝 断乳1周年 その②(1歳11-12ヵ月) )の続きです。。
最後の晩餐の時間がやってきました。
お昼前、息子がいつも通り、
『イ"ェーーーーン(泣)』と泣き始めました。
奥さんが息子に話しかけます。
奥「きいて、今日でおっぱい最後。これで終わりです。」
奥「これ飲んだら、おっぱいとバイバイだよ。大丈夫?」
『イ"ェーーーーン(泣)』奥「だから、沢山のんでね。これが終わったらお兄ちゃんになるんだよ。」
奥「だから、沢山飲んでね」
私「ママにありがとうって一緒に言おうね。」
『イ"ェーーーーン(泣)』いつもと違う雰囲気を察したか、大好きなおっぱいを前に泣いている息子がおっぱいに口をつけました。
奥「これでおしまいだよ」
奥「しっかり飲んでね」
奥さんの語りかけが続きます。
奥「明日から、お兄ちゃんになって、お茶を飲んだり、ご飯を食べて大人になるんだよ」
奥「お話が出来るようになったら、おっぱいの味、どんなだったか教えてね」
奥「そうだよ、しっかり飲むんだよ」
「たけやぁ~、あ~、竿竹ぇ~」外で流れる物干し竿売りのアナウンスまでもが切なく聞こえてきます。
息子も事を理解したのか、ゴクゴクと無言で飲んでいます。
しかし、儚くも別れは突然やってきました。
息子が寝始めました


いつもならおっぱいを飲みながら寝てくれたら、あとはそーっと寝かせておしまい、一休み一休みとなるのですが、
奥「ねたらこれでおしまいだよ」
トントン、トントン、
おしりをトントン、背中をトントンしてつつも、飲んで、寝てが繰り返されます。
息子も睡魔と闘いながら、頑張ってクチュクチュ、クチュクチュと飲んでくれています。
当初の計画では、おっぱいを飲み終わったあと、息子にオッパイバイバイをさせてあげたかったのですが、最後は寝て終わりそうです。
奥さんはトントンと息子を起こし、左右のおっぱいチェンジをしながら名残惜しそうに与えています。
奥「いままでありがとう。これからは色んな食べ物を食べて大きくなってね。じゃあ、おっぱいバイバイだよ。さよならね。おっぱいありがと。ありがと、○○」
『グゥ~
』ついに寝てしまいました。どうやっても起きない位に


「1年間、たくさん飲んでくれてありがとう。これから大人になるまで沢山の事があると思うけど、このママの心の栄養をお弁当に沢山もらったから大丈夫だね」
ついに寝てしまいました


息子をお布団に寝かせます。
奥さんも、私も、涙が溢れてきました。無言の時間が過ぎていきます。
1年間、たくさん飲んで大きくなってくれた息子への感謝であったり、
乳腺炎になりながらも頑張って授乳し続けた彼女なりの想いであったり、
成長した喜びとは裏腹に、息子が一歩、親元を離れて行ってしまうような寂しさであったり、
色んなおもいがあったのだと思います。
『グゥ~
』そんな時でもグゥを言って笑わせてくれる息子には、じぃじから受け継いだ笑いの神様がいるのかもしれません。
こうして息子の最後のおっぱいは終わりました。
一つ反省しているのは、息子が授乳中に寝てしまった事です。
理由は、前日、友人達が来ており、一人泊って行ったこともあって、朝から昼前の授乳まで、いつも通りの生活ができなかった事にあります。
断乳を行う日は、いつも通りの生活、ゆとりある時間を心掛けたいものです。これでこのシリーズ、おしまいにしようかと思ったのですが、断乳後のお話を1話だけ書きたいと思います。
(つづく)