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先月、車の整備の待ちの時間にモデルチェンジしたマツダ アテンザを試乗してきた時の写真がでてきたので初のレポートをしてみようかと。

今の車、悪い車なんてそうそう無いのかもしれませんが、、、、メチャメチャ良いです!!クラッカー
車としての基本的な部分は半端じゃ無く良い!
前のアテンザもよかったものの、私的に運転時の車重が気になったり、アクセラと比較対照とできてしまう部分があったので、良い車だとは思ったが、お買い得感がアクセラに比べると薄い感じがして気持ちが向きませんでした。

今回のアテンザは高剛性軽量化が良い方向に向いているのだと思います。
走っていてとても静粛で、安心して曲がれます。ドアの開閉時の感覚はCX-7のような重厚感は感じず、むしろ軽さを感じてしまうのに何故か剛性感を強く感じさせられました。

いつもの試乗コースである近所の山の上り下りの際、RX-8、ロードスターのようなトリッキーな楽しみ方とは違うのですが、FFのはずなのに、安心して踏み込み、楽しさがあります。
同じ感覚はCX-7でもありましたが、その比ではありませんでした。
走行フィールは軽いのに、地面にどっしりと重く吸いついている何とも不思議な感覚で。

シートもアクセラより一回り大きく、リラックスして包みこんでくれるので長距離でも疲れないと思います。
車に乗っただけだと、自分にはちょっと大き過ぎる感じがして、取り回しが不安に思ったのですが、シートポジション、その周りのバランスが良いので運転もしやすかったです。

2.5Lエンジンも文句無し、トルクが上がった分、反応もよかったです。
ただし、個人的には2Lのエンジンを積んだ方が欲しいかも(タイヤ等の維持費も安いし)。
エンジンのレスポンスも良く、フロントも軽くなるので、上り坂、高速道路の加速さえ気にしなければ、
普段の楽しさはそちらに軍配が上がるような気もします(乗って無いのでイメージです。アクセラは2.3Lより1.5Lの方がその感覚が大きいので)。
ダンディーに乗りたい人は前者がお勧めだと思いますが。

営業サンはレガシー、マークX層のユーザにも十分満足を得られる内容って言ってた通り。

と言うか、それは日本向けの広告内容で、モデルチェンジした内容を見れば、日本人が気にしてしまうカタログ値を無視した変更ばかりであり、狙いはVWパサート、BMW3、プジョー308SWとかヨーロッパの物凄い車と本気で勝負しようとしている意気込みを感じました。と言うか内装とか気にしなければこっちの方が良いって感じる人も多いはず。

強いて言えば、なんかあと一歩なところがあるのはなんでだろう。
たとえばNaviとか後付けし難そうだったり、ATのフィールはスポーツとエコを走行状況から読んでうまく合わせているのに、今、何速か表示されていないとか、前の2.3Lハイオクから2.5L レギュラーにして燃費、性能も一長一短ではあるがよくはなっているものの、何かサプライズが欲しいと言うか、日産、スバル好きな人を呼び込む為の必殺技が「標語」として欲しい感じです。

つまり、モノはとっても良く、最後のヒト押しが欲しいような、それだけの話なのですが、結構重要な気がします。
(開発中と思われる)アイドリングストップ機能とか、1.8L直噴ターボとか、2.0LディーゼルとかインパクトがあるのがMCで投入されるといいかもしれませんね。

通勤にミニバン必要ですか?
年間、6人以上乗る機会が何回ありますか?

と言った点を割り切れる人であれば、最高の走行性能と静粛性を超低価格で手に入れられる内容だと思います。

試乗車:スポーツワゴン25S(AT_2.5)
試乗コース 国道:山道=3:7
天気:小雨