カミラ・カベロ |  ヒマジンノ国

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カリブ海に興味があります。海の透明度が高いらしく、一度行ってみたいです。('ω')ノ

 

アニマル・プラネットでカリブ海の孤島、バハマの特集をしていました。この番組が良くって、サンゴ礁を含め、美しい映像が素晴らしかったです。
 

しかし、日本からキューバに辿りつくには、飛行機に20時間は乗るのかな。それを考えるだけで反対に嫌気もさしてしまいます。

 

20時間も座り続ければ、あなたのお尻は確実に死ぬでしょう。

 

 

キューバ出身のカミラ・カベロの音楽が売れているそうです。グループ活動をやめて、初めてのソロ・アルバムです。ポップ・アイコンなので、当然容姿が良く、そこも人気の秘密でしょう。しかし、彼女もアリアナ・グランデのようにただ可愛いだけではなく、歌も歌えるということが、人気の出る大事な条件なのかな、と。

 

 

 

 

自分としてはそんなに好きなアルバムではないですが、たまに聴きます。

 

グループ活動していた時よりも、ナチュラルになったということらしく、落ち着いた雰囲気の中に、中南米(現地をしならい自分にはこういう風にしかいえない('ω')ノ)の空気感が漂います。多分キューバ・・・?

 

確かに「HAVANA」のPVは面白くて、アルバムが出る前から良くヒット・チャートで流れてましたが、ミニドラマ仕立てのプチ・セクシーな映像です。これを観ていたので、アルバムを購入しました。世間の流行に相乗りしたわけではありません。

 

 

アメリカの恋人と故郷のキューバとの間で揺れ動く女心みたいな解釈であっているのかな?(映像でなく、歌詞の内容についてのコメントです)結構イカします。

 

去年もルイス・フォンシの「デスパシート」が流行ったように、ラテン系の情熱は特に凝ったことをしなくても、イカしますね。節回しがいいのかな?もっとも、カミラの場合は雰囲気重視かと思います。アルバム全体にキューバの熱帯夜を思わせるものがあります。

 

ということで、お尻を殺すことなく、キューバの雰囲気をつまみ食いですよ。

 

(ちなみに「バハマ」と「ハバナ」は違う場所です。「ハバナ」はキューバの首都です。)