自分で何も俺は決めれないんだな
そんな気分で当時は過ごしていた
でも、このままいたら俺はどうかなっちゃうんじゃないかってこのままじゃダメだと思って思い切って家出したんだ
結局、うちはその時両親が離婚していたので母親の元に逃げたんだけどさ
もう、心は限界だったね
何やっても自信が持てなくてさ
うまく行くわけがなかった
こんな心がズタボロの時でも
僕を遊ぶことに誘ってくれる友達がいた
どんなに落ち込んでいようが
自分に自信がなかろうが
そんなの関係なかったみたい
彼らはそんなものよりも
一人の人間として見てくれてたし
どんなことも受け入れてくれた
今の自分がいるのは
彼らのお陰だ
彼らがいたから
今がある
真の友達って
どんなことがあっても
楽しく、ときにはバカしたりして僕を認めてくれる存在
である
どんなことがあろうとも
あなたを受け止めてくれる人は
必ずいると思う
そんな人との付き合いを大事にしていきたいと思います
いつもありがとう




