先の東北地震津波の破壊力をテレビ映像でまざまざと見せつけられ、高知県各地の沿岸地域の人たち避難された方が多かったと思います。


 マイクの放送で、「津波が来ます、避難場所に避難をしてください」とのことでした。しかし、そこにはトイレもありません。


 昨年のチリ津波の時には、二階建の公民館に避難された高齢者の方々が、トイレが和式で、ひざの痛みから使用できないため、洋式を備えた自宅に戻った方もいたとのことです。


 問題なのは多くの津波の避難場所は、高台の神社が指定されているものの、トイレもなく、ましてや斜路もなく、階段があるのみで、その階段に傾斜がついているところもあり、健常者でも上り下りがきついところ。このようなところに、高齢者や体の不自由な方の車椅子などは、どのようにして避難する事を想定しているのでしょうか。

 このようなことは、、県内の至る所が抱える問題であると思います。


避難場所も、公園的に、日常使い慣れていることが重要であると思います。


 今回の津波を教訓に、行政には是非とも洋式トイレや多少の備蓄を備えた防災公園として機能する施設を設けて頂きたいものです。