宿毛のアーケード街がシャッター街になって久しいところですが、一向に改善が見られない状況です。
一方で中心市街地活性化基本計画も策定されていますが、どこまでできるのかは未知数といったところでしょうか。


 それでも、宿毛を元気にするためには、中心街を賑やかにしなければなりません。
そこで、一つの方法として考えられることは、宿毛市の役所機能の一部を課単位でアーケード街の空き店舗に移転してはどうでしょうか、というものです。


 宿毛市役所の庁舎も老朽化が進み、建替えの時季に来ているのではないかと思われます。耐震的にも問題が有るものと想像します。


 そこで、課単位で間引きすることで、建物の積載荷重を減らすことで、地震力を軽減することにつながります。
最近では、情報伝達にはパソコンが使われるようになり、LANケーブルに接続すれば、場所のハンディは無くなっており、課単位での移転は可能であると思われます。


 アーケード街の中にいくつかの役所機能が張り付けば、必然的に人通りは多くなり、人が人を呼ぶことにもつながります。


 現状では、人通りすらままならない状況です。このことを改善するためにも、巨額の投資ではなく、できることからはじめてみてはどうでしょうか。


 勿論、受け入れ側の商店街にも受け入れる覚悟が必要なことはいうまでもありません。家賃にしてもあまりに高額になれば、不可能になります。また、役所機能の配置についても、間隔の問題などもあり「うちを借りてくれ」ということも起こりえるかもしれません。そこのところを商店街で調整などして頂くことが必要になってくると思います。


 それに、駐車場をどこに、どのように確保するのかなど、官民でつめなければならないことは多々あると思います。しかし、そのようなことを恐れていては、何も出来ません。一歩前に進めることが大切です。市民みんなの知恵を出し合い、よりよいまちにして行かなければならないと思います。


それこそ、市民参加のまちづくりが必要なのです。