【MAP出版】あなたの物語を形に！パーソナル出版応援ブログ

原稿が進まない・・・

こんにちは。

ＭＡＰ出版株式会社です。

原稿を書き始めたけれど、なかなか進まない。

そういう時ってありますよね。

「本を出す」って決めた時は気持ちがノッっていても、

時間が経ってくると、気持ちが落ち着いてきて、以前ほど本への情熱が覚めてくる。

そして、本を出したいと考えていらっしゃる方ですから、

普段もいろいろなことを精力的に行動されていて、時間もない。

そうなる前に、原稿を書き始める時から

スケジュール化

をおすすめしています。

まず、いつまでに本を出したいのか目標を決める。

そうすると、原稿をいつまでに作ればよいのかがわかります。

１ネタで1,000～2,000字くらいと考えて

1週間でどのくらいのネタを書けばいいのかを目安を作ります。

1日30分ずつ
土日にまとめて３時間ずつ

など自分の生活に合わせて、原稿を書く時間を決めてしまいましょう。

例えば、半年後くらいに本を出したいとします。

1ネタを30分ほどでかけると想定して、

1週間6日間原稿を作るとしたら、

1週間で6ネタ×3か月（12週間）＝72ネタ

これである程度の原稿は出来ます。

（絶対に●月●日には本を出す！と決めるならば、もっとスピードアップする必要がありますが・・・）

あとは、1日のうちどの時間に書くかを決めるだけ。

ブログやＳＮＳを毎日続けるのと同じような感じです。

まだ本を書くと決めていない方も試しに書いてみるのもおすすめです。

文章を書くことの練習にもなります。

ぜひやってみてくださいね。

MAP出版株式会社
人生をより豊かに・楽しく生きるために役立つ書籍の出版を目指しています。
自費出版を検討している方・見積もりが欲しい方はお問合せください。

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Instagram：@map19_13
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すぐに本を出せなくても相談できます！

こんにちは。

ＭＡＰ出版株式会社です。

本日も出版を考えているAKさんとZOOMでお打ち合わせをさせていただきました。

AKさんの出版の希望は詩集かショートストーリー集かそれとも・・・・？

高校時代は文芸部に所属していたAKさん。

書くことには慣れていらっしゃいます。

本を書くための文章については心配なさそうです。

次の課題は

誰（読者）に向けてどんな内容にするか

AKさんを知ってもらう（ファンを作る）

なので、ひとまずnoteを使って文章を書いてもらうことにしました。

noteでなくても、アメブロでもよいんですけど、

なんとなくAKさんにはnoteが合うのではないかなって。

どんな素敵な文章を書いてくださるのか楽しみ♥

書いているうちに、

こんな形がいいかな

こんな人に向けて書きたいな

が固まってくると思います。

AKさんのnoteができたら、こちらでもお知らせしたいと思います。

MAP出版では、すぐに出版できる方でなくても

「いつか本を出したい」という方のお話もお伺いしています。

「いつか」のために今やっておきたいことがわかれば

「出版」に一歩前進です。

「いつか」本を出したい方

ぜひ一度お問合せくださいね。

ちなみにMAP出版のnoteも作成してみました。
すずき＠MAP出版

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書きたいことがあるけれど、漠然としている場合

こんにちは。

ＭＡＰ出版株式会社です。

本を書きたいと思っていて、

書きたい内容もなんとなくある。

でも文字にできるかどうか不安。

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

普段からブログやメルマガなどで発信をしていたり、日記をつけていたりしていない限り、

文章を書くことってそんなに多くはないですよね。

現在、出版を目指しているKKさんも文章を書くことへの不安を感じています。

お話をきいていると、書きたい内容が出てくるので、あとは文字にするだけ！

まずは、頭の中のこと、無意識にしていることを言語化する練習から始めていきましょう。

思い立った時に、キーワードでも単語でも一文でもなんでもよいので、記録。

記録するツールはしやすいもので。

スマートフォンを使う場合には

メモ機能
チャット機能
しゃべって録音

紙に書く派は

メモ
ノート
付箋
ルーズリーフ

など。

書いて写真もありですね。

「後でメモしよう」は忘れますから、思い立った時に記録。

お風呂に入っていたりすると思い出したりもしますから、お風呂の外にも準備しておいたり。

そうやってストックしていくと、言語化することに慣れてきて、頭から出やすくなったり、

ストックしたものを見返してみると、新たなアイデアが生まれてきたり。

必要かどうかは、ここで判断することはせず、まず「文字化」することに集中してみてくださいね。

文章にするのはそれからで。

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ブログから魅力的な本を作るには・・・

こんにちは。

ＭＡＰ出版株式会社です。

「今書いているブログを本にしたい」

そう思っている方もいらっしゃいますよね。
実際、出版社から
「あなたのブログが面白いので本を出してみませんか？」
とお声がかかる方もいらっしゃいます。

ブログの内容を本にするのはとてもおすすめ。
なぜなら、

使える文章や内容がすでにあり、
ブログの「いいね」や「コメント」などの反応を参考にすることができるから

です。
今回はブログを本にする時のポイントをお伝えします。

１．本で「誰に何を伝えたいのか」を明らかにする
文章があるから、それをまとめればいいよね？
というのはNGです。
まずは、本で「誰に何を伝えたいのか」を決めましょう。
ブログのどの部分を使うのか選びやすくなります。

２．流れや一貫性を意識する
ブログは1記事1記事で完結しているので、今日の記事と明日の記事の繋がりがないことがほとんど。
例えば、今日は、「昨日の日記」、翌日は「イベントの告知」、翌々日は「自分の仕事について」とつながりがなくても、問題なし。
一方で本は、章ごとの流れや一貫性が大事。

「第1章で読者の心をわしづかみ」
「一番言いたいことはどこにする？」
「どんな話題で終わらせる？」

そんなことを意図しながら章立てを考えてみてくださいね。

３．言葉づかいや表現を考える
ブログで使われている言葉づかいをそのまま、本にすると不自然なことも。
本ならではの読みやすい表現や言葉づかいに変更しましょう。
ただし、その言葉づかいが「あなたらしさ」なのであれば、それをあえて残すのもアリです。
本にするときには、「ファンに向けて」「新しい著者に向けて」のバランスも考えてみてくださいね。

４．著作権や事実確認
ブログでは見逃されがちな著作権の問題や事実確認も、本になると問題になることもあります。
出版してから問題が発覚して、「本屋から本を回収！」なんてあってはなりません。
第三者の力を借りて確認することも必要です。

５．有料でも読みたい内容か
これはとても大事です。
例えば、ブログの読者さんに
「今度、本を出します」とお知らせすると

すごいですね！
読みたいです！
楽しみにしてます！

などとコメントをいただき、「みんな本を買ってくれるにちがいない」って錯覚しますが、これはあてになりません。
ブログは無料だから読んでいる。という読者さんだっているんです。
だから「ブログが人気だから、本も売れる」わけではありません。
本は「有料でも読みたい内容」であるかどうか、それを意識してみてくださいね。

いかがでしょうか。
今あなたが書いているブログはあなたにとって「財産」になります。
ぜひ「あなたらしい」「あなたにしか書けない」「誰かのためになる」本を作ってくださいね。