ご無沙汰しています照れ照れ


片側顔面痙攣の手術から はや3年半近く経つでしょうか…


相変わらず 手術の傷跡側の首こりなどはキツいですが 耳の閉鎖感は2年を過ぎた頃からやっとなくなりました。


もともとメニエールもちなので こちらの関係での症状はありますが 片側顔面痙攣に付随した症状はほぼなくなっています。



そんな中 実母が 顔面神経麻痺になりました。

年齢的なものもあるのでしょうが ステロイドによる点滴でも回復が認められず 手術となりました。


しかし顔面神経麻痺は耳鼻科での受診、手術になるようですが 開頭手術で 「脳外科」の分野ではないんだそう。


顔面神経麻痺の原因は未だわからずダッシュ

本人は2週間前あたりに室内で転び 耳の後ろを食器棚にぶつけて 切った傷(3針縫う)が原因かと言っていますが 今までも少し顔が歪んだり 喋りづらい、呂律が回らない時がたまにあり ワタシは今までも前兆はあったように思います。

ワタシも帯状疱疹やヘルペスウイルスを持っていることもあり 実母も体質的に似ているので 顔面神経麻痺と関係が深いとされているこの2つが 年齢的にも抵抗力が落ちている母に悪さしたとも考えられます。


…いずれにしても 今年早々 

「アタシは今年中に死ぬからわがままを聞け」と豪語し 正月から大喧嘩した実母は 今回のことでワタシに連絡してくる良いきっかけとなり、自分は病気なんだ照れ照れと 少し誇らしげでもありました。


ワタシとしては 顔面痙攣と顔面麻痺… 分野は違えど 親子で似たような病気…

実母は わがままな性格…

術後の辛い諸々に耐えられるのだろうか…ガーン

動けない間のカテーテル、麻酔から覚めた後の吐き気、傷のこわばり…

ワタシの体験した 辛さを味わってみたらいい、とも思っています(いぢ悪は百も承知です)


プロとはいえ看護師さん達に申し訳ないほど ワガママな性格の母…


なんだか少し憂鬱ですショボーンショボーン






お口直しの 我が家の観葉植物さんやしの木クローバー


ではクマクマ