キッズ、学生へのサポーター養成講座は話題も増えてきており、少しずつであるが進んでいると思う。
コロナで推進員やキャラバンメイトの方が小中学校に入って講座をすることが難しい部分はあるが活動自体にはご理解はいただけているためまた落ち着いたら再開するだろう。
下記のニュースは佐賀市の内容であるが、9月の世界アルツハイマー月間に合わせ、佐賀市の金泉、大和地区の地域包括支援センター合同で認知症の啓発活動を行った。市内の北陵高の野球部員も参加し、大型商業施設で買い物客に認知症への理解を促した。市内の北稜高の野球部部員は46名もいてこれらの方が順次ボランティアを行ったようだ。
小学校、中学校、高校と様子は違えど、印象に残る話題であれば認知症の啓発は持続可能に発展してほしいと思う。