こんばんは、 マオです。
またまた大幅に間隔を空けてしまいました。 反省。。。
人間ドックのために帰国中です。
すっかり涼しくなりましたね。
前に来たときは暑くて大変だったのが嘘のよう。
このくらいの気温がB面のガルマさんは大好きです。
マオさんはもう少し着込めるシーズンのほうが好きなようです。σ(^_^;)
さてさて、今回はいつもと違うクリニックに行ってきました。
理由は。。。。会社の保険組合のリストからもともと行っていたクリニックが外れたから。
検診後の食事が非常に豪華で、それだけのために人間ドックに行っていたようなものなのに。
(一説によると、相当な費用サポートだったそうです。)
どうしてくれよう、このやり場のない怒り。
で、新しいクリニックに行ってきました。
ショッピングセンターの一角にあるクリニックです。
。。。。うーん、ふつう。(゚ー゚;
ここでマオさんによるこの10年の偏った経験に基づく人間ドックの偏ったタイプ別解説。
① 総合病院
さすがに機材が充実、胃カメラも鼻タイプ・口タイプが選べます。問診も非常に丁寧だった印象をもっています。 難点は検査ごとに移動距離が結構ながいことと、待ち時間も長い。
一般患者も当然まわりにいて、ゴホゴホいってたりするので少し心配になる。
最大の難点は「ごはんがついてない」
検査自体は一番しっかりとしていると思います。
しかし、前日の夜から絶食しているのにこの仕打ちはない。
② ホテルのクリニック
意外な一点豪華主義的な機材があったりします。
わたしが行っていたところはCTスキャンが標準コースにはいっていました。
パイナップルの輪切り画像で内臓脂肪を指摘されるのは実に説得力があり、「節制しよう」と3日くらいは思います。
わたしの知る限り、こういうクリニックがあるのは結構一流のホテルなので、待合室もいい感じです。検診者をお客様としてもてなすのが違和感があるといえばあります。
最大の特徴はご飯。だいたい、ドック検診者用の専用コースがホテル内のレストランに設定されているのですが、かなり贅沢。 これだけで自己負担分の半分は余裕でもとがとれるような気がします。
③ 街なかの検診専門クリニック
今回行ったのがこのタイプ。
ものすごーくスタンダードな検査で特徴がないのが特徴。
検査の進行管理はすばらしく、総所要時間は圧倒的に前述ふたつのタイプと比較しても圧倒的に短かったです。(検診者数は結構多かったのに)
これはクリニックの特色というよりは看護師さんがたまたまそうだっただけかもしれませんが、採血の注射が非常に上手かったです。(毎日同じ注射を何百とやるのですから上手くなりやすいのでしょうか)
近くのお店と提携してご飯はついてきます。質は②と比較してはいけません。
あまりに早く全ての検査がおわるので、仕事の忙しい時期にはありなのかもしれません。
ということで目的別に考えると。。。
とにかく検査をしっかり行いたいとき: ①>②>③
忙しい時 : ③>②>①
イベントとして楽しみたいとき: ②>①>③
ってかんじでしょうか?
そんな③のクリニックにいってきたのですが、検査衣がちょっと変わっていました。
上がボートネックのチュニックみたいなかんじで、下がガウチョパンツ。
更衣室に全身鏡があったのですが、「うーん、これは。。。」という感じ。
トイレで最初の検査の検尿を済ませて出ようとしたところで、次の検診者の方がドアを開けて入りかけたところで私を見て 「あっ」 と後ずさり。 入り口の表示を確認されています。
Offの日は髪にワックスつけないので、まあ見た目女性のショートカットのような感じになります。
そこに加えてこの検査衣ですからね。。。ぱっと見 おばちゃんですσ(^_^;)
おどろかせてごめんなさいね。 でもわたしのせいじゃないですからね。
最後に夏が終わる前にこの写真を貼っておこう。(いや終わってるか)