「魔法の呼吸テクマクマヤコン」という呼吸法で

こころと身体を整え 不調を改善し

女性が元気で若々しく輝き そして

自分を好きになるお手伝いをしています音譜音譜音譜

 

 

父が施設(老健)へ入所して、半年が経とうとしている

 

心筋梗塞を起こし、大学病院でバイパス手術をし

何とか復活を遂げたのだが

退院3日後、玄関先で転んで骨折をし

またまた救急車で病院へ

 

入院生活が長いと、歩けなくなり

認知機能も低下し

そのままリハビリ病院へ転院

 

病院は長くても3か月しか置いてもらえないので

やっとの事施設を探し、今の老健で預かってもらっている

 

施設の種類も幾つかあり、老健に拘ったのは

機能回復のリハビリをしてもらえるということ

 

老健のそもそもの目的は

「病状が安定した要介護の高齢者が

リハビリを通じて自立した生活を取り戻し

自宅へ復帰することを目指すこと」

なので老健は原則3か月で退所しなければならないのだが

そのような所と、そうでないところがあるようで

父が入所したところは、いつまでも居れる施設だったので

今もなお、歩くことが出来ないのでお世話になっているんです

最期の看取りまでしていただけるそうなんです

 

なぜ、このような老健が存在するのかは分かりません

しかし、父は今も歩けないのでラッキーだったのだと思います

 

肝心のリハビリなのですが、週に2日ほどのリハビリです

その他の移動やトイレは、車椅子を使っているので

歩けるようにはならないという事が分かってきました

 

本当は歩行器を使って、訓練してもらわないと

家に帰るのは無理な話なんです

 

しかし施設では、転ぶ可能性の大きい父を

自由に歩行器で移動させてくれたりはしないんです

ベッドの下にセンサーを付けていて

勝手に動こうとすると、センサーが鳴り

介護士さんが来るようになっています

勝手に動こうとするので付けられてしまったようです

 

車椅子のが安全だし、移動も早い

歩行器だと、見守りも必要だし、転ぶ危険もあるし

とにかく時間がかかるので、介護士さんの手がかかる

 

父の思いは、歩く訓練をして、早く家に帰りたい

施設にいる限り、そして家族が

家に戻す準備をお願いしない限り

父は車椅子の生活から、やがてとうとう歩けなくなり

寝たきりになり、やがて命尽きて行くのだと

想像することが出来ます

父も感じてきました「あの世へ行きたい…」と

 

何とも虚しい…

もし自分がその立場だったら、何を思うのだろう…

 

そう考えたら、父を家に戻してあげようと決心したのです

 

それには幾つもの条件が揃わないと可能ではないのです

 

1.家で生活をするには、歩行器で移動が出来ること

2.トイレも自分で行き、用を足せること

3.昼食を冷蔵庫から出して、一人で食べられること

4.退所から数週間は、私の仕事の休みが取れること

 

最低、これが揃わないと家に戻すことは不可能となります

 

先日、施設に面会を申し出て

父を家に戻してあげたい事

それには、まず歩行器でのリハビリをしてほしい事

伝えてきました

 

母を施設へ預け、施設で看取ってもらい

父も施設での生活をしてもらっています

 

施設で預かってもらわなければ

2人の介護を私が背負わなければならないことになっていました

一人っ子ですので、必然的に…

 

施設へ預ければ、介護という大変な作業を逃れることができます

お金を払い続ければ、親が死ぬ瞬間までを

介護を人に委ねる事が出来ます

仕事をしている事を理由に、介護の放棄が出来るのです

介護は、汚く、虚しく、楽しい事ではありません

仕事をしている方が、楽しいし、収入も入ってくる

私は、それを背負いたくはありませんでした

 

決定権は、夫や妻、息子や娘にあり

本人には決定権がないのです

 

本来、人間とは…

何もできぬまま、生まれてきて親に育ててもらい

その親が衰えて行く姿を…死を迎える時を…

大変だからと、仕事があるからと逃れてもいいものなのか…

 

深く考えなければならない

 

もし、自分がその親の立場になったら

どう思うのだろうか