感情というか

流れ、感じるキモチや振動は

いろいろあるし、たくさんあるのだけれど


それがもう膨大な量で

押し流されてしまいそうで

たぶん形を保っていられなくなりそうで

何もかも壊してしまいそうで
(これはいつも同時に望んでいる)


セーブしているのだろうな

とおもったりする




娘のルカ様のように


気に入らなければ泣いたり

怒ってみたり

楽しく居たり

喜んだり

驚いたり

悲しんだり

ショックをうけたり

困惑したり

何でもなければ何にもないように




そんな風に

感じたことと

表出することや状態を

そこに何の隔たりもなく

同じで在れたらいいのになあ










別に意識的に隠そうとしているわけではない



あんまり泣けないし

喜べもしない



奥に悲しみがあるんだろうな

本当は泣きたいのだろうな

とわかっていても


ものすごい量の怒りがでてこないと

涙がでるところまで辿り着かない




マシンガンのような言葉で詰めて

怒りの感情とともに全部吐き出さないと

かなしいよ

の一言が出てこない




それはそれでも

まぁよいのかもしれない


ゆっくりゆっくりで

よいのかもしれない



それは達成することでもなくて

満足したいのなら

今、これで満足をはじめるしかない



どこまでいったって

完全なる状態はないし
(この場合は)



他の人にとっては

とても簡単なことかもしれないし

そんなことを気にしたことさえ

ないのかもしれない



ただわたしは

このことを知れてよかったとおもう




ドラゴンヘッド蟹座のテーマ

・感情を認識する

・感情や不安を素直に表す

・自分の感情を受け止める

ジャン・スピラー著
『前世ソウルリーディング』p.160




ペンで可愛くされている…







もにょもにょしているのも

辿り着くのに時間がかかるのも

寄り道をするのも

周りの人を巻き込むのも


全部それでいいのだろう





全開になりたいと思ったりもするが

安心の中で、それらを小出しにしても

いいのかもしれない





全は全で自由だが

その一部のこの小さきわたしは

完全にわたしに必要な道しか

存在していない



迷う道もなければ、選択肢もない

別の結末もなければ

他のルートもない


完全に必要なものが

過不足なく完璧な調和のもとに

なされている



少なくともこのわたしは

そうなんだ


そうとしか感じられない




わたしは全なるわたしから

完璧にお世話されているのだ



ソランちゃんをお世話するルカ様