譲れないもの~本気の譲渡会ありがとうございました! | うちの魔王さま。

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色々あってNPO法人ねこけん東京本部キンダーガーデンになりました。
がんばれお兄にゃんΨ( ゚∀゚)Ψ

いつもご訪問&応援ありがとうございます♪
 
本気の譲渡会ありがとうございましたー!
昨日は途中時間がぽっかり空き、16時台が対応しきれない大盛況という流れで、メンバーが代わりに対応してくれていました。
ありがとー!
 
「わたちはー!?」
 
ヘレネ、希望者さんはいらっしゃったのですが、お住まいのペット飼育規約の改訂のなんちゃら~みたいな、希望者さんも戸惑っていらっしゃる状況ということでお申し込みは保留に。
お話の通じる方で、クリアになったらまた来てくださるかも。
 
 
大きさ変わらないねって言われていたレダママ(変わらないことはないんだけどw)、進んでおやつを食べられるようになったので譲渡会の雰囲気にも少し慣れてきたかな。
 
何故かケージの手前側でぎゅっと固まるこの子たちは、ミマスとタイタンがお申し込みをGET。
 
ケロッとしていたこちらのチームは、テティスがお申し込みをGET。
テティスは他にも希望者さんが複数いらっしゃったのですが、
 
というわけで、トライアル決定は3頭。
 
ただね、、お申し込みをいただいた子は他にも2頭いたのです。
その子たちの希望者さんとは私は一切話をしておらず、私の知らないところで譲渡不可なのにお話が進んでいたという‥
なので、責任持って断ってもらうことにしました。
 
こういうこと書くと何様だとか言われそうなんですが。
 
譲渡は、『家族のいない猫』と『猫と暮らしたい人』を繋ぐものです。
そして、譲渡条件っていうのは、猫たちを護るためのもの。
最期の瞬間まで安心して幸せに生きられる保証のようなもので、融通を利かせて良いものもあれば、絶対に譲れないものもあります。
 
里親さんが不安に思ったり、心配したり、わからないことが出てきたらいつでも気軽に相談してほしいけど、私はお届けして、つまり託した時点で「この子の幸せは約束された!良かった!感謝!」で、気持ち的にはゴールした状況。
トライアルは必須だし、正式譲渡契約もあるけど、ダメなら取り返そうって気持ちで届ける子はいないし、ダメもとでやるトライアルなんてものもない。
だから、お見合いの場でお話をするのってすごく大事な時間なのです。
 
今回、お話が途中になってしまったりお申し込みが保留になってしまったりした希望者さんも、また来てくださるといいなと思います。
 

 

【本気の譲渡会、次回は7/21】

ご予約優先、必ずリンク先をご確認ください。

 
 
ではまたっ( ´Д`)ノ~

 

 

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