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先住さんと仲良しとか逆に受け入れてくれないとか、そういうのを見聞きするだけでなく、里親さん対応を担当している立場なのであれこれ考えたりアドバイスする機会も多いのですが。
魔王ちゃんたちはもともとおおらかで細かいことを気にしないので、『先住猫が怒る・怯える』ということが私には非現実だったんですよね。
あぬーも絶対にシャーしない子だったし。
「おれ、しゃーされたー」
嫉妬に狂ったあぬーが威嚇する、というのを初めて目にして、驚くやら可笑しいやら。
でも、威嚇したのは2回だけで、今はコルトの存在も受け入れています。
「こると、あぬーのねこにしてあげる」
「いらない」
いや、そういうことじゃないんだけど、、
「してあげるってば！」
「いいって！！」
必要以上に絡んでいます‥
コルトは典型的な猫日向っ子なので、魔王ちゃんはばれっちにも動じてなかったし、威嚇も無し。
捕まらない組の５頭も、最初は威嚇することが多かったけど、今はほぼ無し。
この子たちはビビリなので、環境変化が苦手なんですよね。
"知らない"が"知ってる"に変われば大丈夫。
ビビリをトライアルに出すときは、知らない場所、知らない人、知らない猫の中に自分だけ加わるので、馴染むのに時間がかかることもある。
新しく猫が来るよりずっと緊張するし警戒もするだろうし。
先住猫の側も、うちみたいな超多頭で暮らしてる場合とひとりっこや2頭くらいのところに～っていうのでも全然違うだろうし。
「ごうじょうなんだから！」
「それあぬーちゃんでしょ！」
まぁ、遊び相手には困らないってことで‥
「おばさん、ちゃんといっといてね！」
はいｗ
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ではまたっ( ´Д｀)ﾉ~
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