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ブログもサボりがちな年始‥
いや別に、特段忙しいとかではなく、むしろサボり癖というかだらけ癖がついただけw
「きょうはぶれてないのだ~」
アヌビスを膝に乗せて、マイクロチップの登録作業なんぞやっております。
膝に乗せても重くないしはみ出さないし、もうずっとこのままの大きさでいてくれないかしら(´艸`*)
なんて。
アヌビスは殺処分対象だった、三本脚の猫は譲渡難易度が高いから猫日向さんは自分ちの子になると思っていたそうだ、ということは前にも書きましたが。
食事も排泄も自分でできる子は、私は全然ウェルカムです!
負傷猫は‥
治療してもらって日常生活が難なく送れるようになっても、家族ができにくいのだそうです。
文字通り、ハンディキャップ。
それが先天性のものでも、後天的に失ったものでも、手や足が1本無くたって‥っていう考えは私の主観であって、それを不安に感じること‥後遺症があるのでは?長生きできないのでは?とかね、そういうのは人それぞれだと思う。
エイズキャリアもそうかなぁ。
それでも、そんなの気にしないよ、うちくる?って、声をかけてくださる方が必ずいるから。
ラズリもロシータ(あられちゃん)も愛されまくってるし。
エイズキャリアの子たちもみんなそう。
だから簡単なこと。
私が繋ぐから飛行機乗って飛んでおいで。
必ず神様みたいな里親さんに繋ぎます!
「ぼくのときもそれゆったってきいたのだ」
ゆったゆったwww
でも、もう、うちの子を増やすつもりもキャパもないので、アヌビスが最後のうちの子よ。
だから、今度こそw
事故に遭って、すごく痛くてすごく心細いのに何日もひとりぼっちで耐えて過ごして、ようやく人が介入したと思ったらそれは殺処分へのカウントダウンでさ。
そこから救い出してもらって、生きるために片足を失って、それでも人に甘えてくる健気な子をですよ?
幸せへと送り出してあげたいじゃないですか!
地元では譲渡できないなら、私が責任持って本当の家族に繋ぎます。
同じように保護活動していても、同じように譲渡できないのは、正直しんどいだろうと思う。
だから、猫のためはもちろんだけど、第一線でただひたすらに、真っ直ぐに、消えそうな命に向き合っている頑張り屋さんのために、私も一肌脱ぎますぜ!というのが2023年の抱負です。
「ぼく、おうえんするのだ!」
負傷猫枠作ろうと思うんだけど、顧問やる?w
地方から猫を引き受ける東京の保護猫カフェさんが、地元の猫はどうでもいいのか、みたいな心無い言葉を投げかけられたそうですが。
地元のTNRや保護もされているようですし、どういう立場の人がそういう批判?をするんでしょうか。
そう思うなら自分がやればいいじゃんねぇ。
どこの地域から受け入れようと、猫が幸せへと繋がるならそれでいいんじゃないの?
東京は団体・個人問わずボランティアの数も多いし、活動内容もみんなそれぞれだし、ケチ付ける意味がわからん。
そもそも猫ボラなんて任意の活動なんだから、できることをできる人がやればいいし、その"できる"範囲もその都度変わるだろうし。
だから、一人でも多くの方が、保護猫を家族に~という選択をしてもらえたら嬉しいです!
譲渡が成立したら、我々は次の保護・受け入れができます。
今は子猫が少ない時期だけど、中猫、成猫がたくさんご縁を待っているし、保護主側に子猫を迎えたい旨相談するのにも良い時期だと思います。
年末の譲渡会でも、そういう来場者さんがいらしてくださいました。
悩む、訊きたいことがあるなど、本気で猫を迎えたいご相談も歓迎です。
母テタンジェと、息子アンリオ、InstagramにUPしました
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お待ちしてます
ではまたっ( ´Д`)ノ~
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