へそ天姉妹と、夜の譲渡会のお知らせ♪ | うちの魔王さま。

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色々あってNPO法人ねこけん東京本部キンダーガーデンになりました。
がんばれお兄にゃんΨ( ゚∀゚)Ψ

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譲渡会って通常、猫にはストレスなのですが・・

 

「おやつたべておひるねなのー♪」

「(うるさいの・・」

 

そういうコンセプトではないのだが。。

 

「・・ちがうなの?」

「Zzz...」

 

違うなのですよ。。

まぁ、ストレスがないのは良い事なんですけどねー。

 

こういう物怖じしなさ加減って、

成長してもあんまり変わりません。

この子たちはきっとお届け後もすぐに馴染んで、

譲渡後も社交的で来客にも愛想の良い子になるはず。

 

人を疑うことを知らないタイプね。

外にいれば虐待のリスクに晒される子たち。

 

「おそとってあぶないなの?」

 

危ないんですよー。

 

IZさんちにも沖縄から子猫が。

沖縄って・・マジでどうなってるんだろ・・

沖縄のボランティアさんの心労は察するに余りあります。

あったかいから1年中子猫生まれるし。

内部寄生虫と真菌率も高め。

 

でもね、例えば首都圏のボランティアが、

子猫を引き上げて譲渡したって、

蛇口を締めなければ野良猫は減らないんです。

それって我々がどうこうできることじゃなく、

現地の猫を飼う人間のモラルの問題なんですよ。

ボランティア任せにしていいところじゃない。

保護しても手術しても猫が減らない、

挙句家の前に捨てられリなんかして、

疲弊して辞めちゃう方もいると思う。

 

猫に餌をあげるなら不妊化も同時に。

猫を飼うならそれにプラスして捨てないでください。

 

 

全ての猫がこんなふうに無防備に眠れるように。

渇き、飢えることのないように。

 

 

猫を買うのではなく保護猫を迎えることは

その一翼を担うことになります。

 

里親になることは一番の愛護活動なのです。

 

保護主はお願いする立場だとか寝言ツイートも見ましたが

誰も何も強制はしていません。

 

我々は、

家族がほしい猫と猫と暮らしたい人とを繋ぐ役割。

幸せの架け橋。

時には、疲弊しても踏ん張る地方のボランティアさんの助け舟。

 

何度でも書きます。

もらってくださいでも譲ってやるでもないんです。

そこが理解できないなら別に関わらないでくれればいいですw

 

 

本気の譲渡会は新たな試みへ!

 

平日夜の譲渡会って

聞いたことないよね!!

 

土日はどうしても休めない方、是非!

 

「わたちたちに」

「あえるなの♪」

 

お昼寝してから行こうねーww

夜だから起きてる・・はず・・

 

 

ではまたっ( ´Д`)ノ~

 

 

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