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地中海島シリーズ、
元気が溢れて流れ出していますw
「じゅちゅごのけいかはー!」
「りょうこうでち!」
食欲旺盛、順調に成長、もコロコロ
なんですがー、、、
マンソンさん出たじゃないですかー
で、ドロンシット処方してもらいまして。
留守番させる日に飲ませるとすぐに掃除できないので
日曜の夜に飲ませたんですが・・
キンダーガーデン初の量が出ましたw
「わたち?」
コルシカはお尻から出てた。
もう驚かないわ?( ゚Д゚)
マンソン裂頭条虫は猫⇔猫では感染しません。
中間宿主を直接捕食しないと感染しない寄生虫。
つまりですねー、
このサイズで既に保護されていたにも関わらず
ヘビやカエルを食べていたってことなんです。
私、カエルがこの世で一番苦手なんですよ・・
好きな方、ごめんね・・
文字もキャラもダメなので恐怖症ですね・・
ま、母猫が捕まえて与えていた可能性もありますが。
外猫を保護して一番多い内部寄生虫は回虫。
もう驚きもしません。
駆虫が完了してお届けしたのに、
半年以上経過して出ちゃって里親さんをビックリさせたことも。
猫⇔猫へ寄生するし一番メジャー。
ペルシャの繫殖屋の時にも出てるんだけど、
フツーは出ません。
ノミが寄生していた場合は瓜実条虫も出るかも。
猫⇔猫では感染しないのであんまり出会わなくて
多分うちではこれまでに一例だけ。
米粒みたいなのがお尻についてたらコレ。
マンソン裂頭条虫は上記の通り。
田んぼや池のそばで生活している子が今後も入園するなら、
遭遇率は上がるんだろうなーって思うw
で、今回いるよって言われた鉤虫ですが、
胎盤感染も母乳からの感染もあるって厄介すぎるw
あとはコクシジウムも多いけど、
目視できないので、入園直後にいる前提で投薬してます。
ピンポイントに効くし体重400gでも投薬可能。
同じ原虫ならジアルジアもたまーにいるかも。
私はまだ未確認だけど。
原虫は一般的な駆虫薬では落ちないので
ちゃんと検便してお薬出してもらってね。
「わたちのうんちどうだったなの?」
どれがシチリアのかわからないので
ありったけ拾って検便出すわw
完全室内飼育なら無くせるリスク。
命に関わらなくたって、お腹に虫がいるのは辛いよね。
あと、掃除大変なの・・
この子たちは最後にフリーにして遊ばせて、
その後キッチリ消毒(拭き上げ)します。
真菌よりは遥かに楽だけどねー。
「はげてないの」
ホント、真菌なくて良かったよー。
な・・・・無いよね?(;´Д`)
寄生虫気持ち悪いけど、
正しい知識と治療・ケアで乗り越えられます。
感染拡大を防ぐこともできる。
私が真菌の方が怖いのは、
同じ部屋にいたらどんなに掃除しても感染するからです。
子猫は特に。
お腹スッキリして幸せになろうねー!
ではまたっ( ´Д`)ノ~
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