前回のブログ“牛肉”のコメントで知人のpoさんが書いてくれた通り、肉の生産性は悪いです。
数値は忘れましたが、肉1キロ生産するのに必要な飼料は牛肉がダントツで多く、次いで豚肉、鶏肉の順です。
(僕の大学の農場では牛を40頭ほど飼育しています。
サッカーコート3面分くらいの土地(ちゃんとした所でサッカーしたこと無いんで、勝手なイメージですが・・・)を割いて飼料となる牧草類の生産も行っているのですが、全然足りず輸入した飼料も使っています。)
食糧生産という面から考えれば肉(特に牛肉)を食べるな!って主張もまんざらではないです^^;
ちょっと話が変わりますが、日本の食料自給率が低下した大きな原因は食事の欧米化です。
つまり、あまり食べてこなかった肉(特に牛肉)を大量に食べるようになり、
逆にそれまで主食だった米を食べなくなったからなのです・・・
日本の国土(≒気候・環境。あ、あと、伝統とかノウハウとかも関係する)は稲作にむいており、畜産には向いていないんです。
国内で肉はつくれないが洋食は食べたい…
んじゃ輸入しようってことで輸入に頼ってしまって、結果国内の農業の衰退に拍車をかけてしまって…
ますます輸入に頼る、農業衰退・・・の悪循環が起こっちゃったんですね(>_<)
そこで!最近盛んに叫ばれているのが“食育”です。
日本の伝統的な食事を若い世代に慣れ親しんでもらって、日本の農業をとりまく問題を解決する足掛かりにしようって訳です。
(それに和食の方が健康にもいいし。
国民が健康になる→病気へって医療費へる→国の財政もちょっとはマシに・・・)
そう、だから僕らは肉よりも、もっと米を食べるべきなんですよ!
パン工場でバイトしてたり、スタジオ練のあとにパン買ってるやつとかダメです。(ゴメンナサイ…)