浅田真央 現役引退
あの22時間に何があったのか-。フィギュアスケーター、浅田真央(26=中京大)は今日12日に都内で引退会見に臨む。数々の記録、記憶に残る演技を紡いできた希代のヒロイン。その姿を象徴的にしたのは、14年ソチ五輪でのフリーの演技だろう。ショートプログラム(SP)16位と金メダルが絶望的になった状況から、いかに彼女は立ち直ったのか。フリーまでの22時間の真実、勝負の舞台を去るいまだからこそ、その軌跡を振り返る。(敬称略)
浅田の失意の時間はただただ過ぎていっていた。ソチの夜は明け、午前8時35分から始まったフリーを控えての公式練習で動かした体が、どんどん冷めていく。選手村に戻るために着替えを始めないといけない会場のロッカールームで、競技人生最大の絶望に襲われながら、その場を動くことができなかった。
浅田以外、誰もいない控室。近づいてきた足音の主は、佐藤信夫コーチだった。「行くよ」。なかなか出てこない愛弟子の異常事態を感じ取り、当時72歳の名伯楽は意を決した。「女性のロッカーに入るのはためらったけど、他には誰もいなかったし、これはまずいなと思いましたから」。立ち直るきっかけすら見いだせない浅田を促し、選手村へ帰るバスに乗り込んだ。
その9時間前、誰もが予期できない失墜を味わった。2度目の五輪、金メダルを目指したショートプログラム(SP)は、3回転半の転倒も含めて、全3つのジャンプを失敗。シニア転向後最低の16位に沈んだ。「最初のアクセルから『いつもと違う』と思ってしまいました」「自分の考えと気持ちが違いました。(気持ちはいくと?)そうですね、でも体がついてきませんでした」。心身のズレを修正できないまま、頂点は絶望となった。
その9時間後、一夜明けたフリーへの練習。ほとんど眠れずに朝を迎え、珍しく開始時間に遅れた。わずか5分だが、立ち直っていないのは明白。ジャンプは乱れ続け、覇気がない姿に、佐藤コーチは怒気を込めて言った。「まだ3分の1しか試合は終わってない! 気合を入れないとダメだ!」。それでも生気は戻らなかった。
遠く日本にいた姉舞は、自分の「おきて」を破る決意をしていた。映像を通して見た練習の姿に、携帯電話で妹の連絡先を探し始めていた。家族への甘えを懸念して、試合期間中には連絡は取らないようにしてきたが、事態は深刻だった。
浅田はその時、選手村の食堂で1人で遅い朝食を取っていた。着信に通話ボタンを押した。
「頑張ってきたんだから、今の気持ちのまま臨むのはもったいない! 絶対できるから、やらないと駄目だよ! 今までやってきたことはなんなの!」
普段はないきつめの口調で姉は言った。「アスリートには、頑張れ、できるよと慰めてもらうのがいいタイプと、ガツンと言ってもらえるのが良いタイプがいる。真央は小さいころからお母さんに叱られていたんです」。駄目なときはSPが終わって、別のリンクですぐ練習することも多々。舞はその姿を見ていた。「お母さんはいない。私が言わないと」。幼少期から3人姉妹のようにフィギュアに励んできた母匡子(きょうこ)さん(48歳で死去)は11年に他界した。あえて突き放すように、かわいい妹を激励した。そこには家族の愛が詰まっていた。
試合日の朝の練習が不調の時は1人で部屋に入り、ご飯をさっと食べて布団で横になるのがペースだった。いつまでも食堂から帰ってこないことを心配した関係者に、ようやくエレベーター前で姿を見せた浅田は、「舞に言われちゃったもん」と少し目を上にさまよわせながら、弁明した。その照れたような言い回しには、明らかに練習とは違う心の回復が見て取れた。フリー演技は9時間後に迫っていた。
SPの悲劇に心を引き裂かれていたのは、舞だけではなかった。00年シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子もその1人だった。取材を通じて知り合った浅田の痛む心に、どうしても言葉を送りたかった。「私と似ているアスリートだと勝手にですけど、思っていたんです。オンとオフの切り替えをする選手と、オフでも練習をするような選手がいて、私は後者。真央ちゃんは似ていると思った。だからこそ、今まで積んできた練習を信じてほしかった」。一言一言文字を打った。祈るような気持ちだった。
「これから先の人生でそんな緊張感を味わえることはないかもしれない。すべての景色、雰囲気が宝物になる。楽しんでやってほしい」
五輪で、世界の第一線で戦ってきた者しか分からない領域。「楽しんで」。容易ではないが、度重なる困難を乗り越えてきた浅田ならできると信じていた。高橋だけではない、浅田の元には戦友たちからも次々にメールが届いた。荒川静香、安藤美姫、小塚崇彦…。多くの仲間が望んでいたのは、「笑顔が見たい」。悲哀ではなく歓喜。結果ではない。ただそれだけを求めていた。その1通1通が勇気をくれた。
「支える力」は日本からだけではなかった。SNSの世界でも、大きなうねりが起きていた。発端となったのは、男子シングルに出場していたミーシャ・ジー(ウズベキスタン)だった。「マオがとても落ち込んでいたから、いても立ってもいられなかった」。ツイッターの自身のアカウントで呼び掛けた。
「真央の点数はとても残念だった。多くのファンも同じだと思う。でも、フリーが良くなるように、あきらめずに、一層のサポートを!」
そして「#GoMao」「#MaoFight」のハッシュタグをつけて、応援する仲間を募った。輪は瞬く間に世界中に。ファンだけではなく、海外のスケーターも賛同。ジェレミー・アボット(米国)、ジェフリー・バトル(カナダ)、ジョアニー・ロシェット(カナダ)らが、次々にメッセージを発信した。2つのハッシュタグを含むツイートは、SP、フリーが行われた2日間で9万2063件にまで達していた。
現地時間午後9時前。氷上に戻ってきた浅田は、もう失意の底にはいなかった。「たくさんの方に励ましの言葉をもらったので、最後は覚悟を決めてリンクに立ちました」。そして、あの4分7秒、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」の調べに、集大成をつぎ込んだフリーは生まれた。
「終わったときは『やった』という気持ちが強くて、たくさんの方から『笑顔が見たい』というメールが来たので、終わったときは良かったと思って、すごいうれしかったんですけど、おじぎのときは笑顔になろうと思いました。自分の中ではうれしかったです。うれし泣きと笑顔です」
幾重の感情をたたえた演技後の顔は、これからも多くの人の記憶に刻まれ続けるだろう。浅田と、浅田を囲む人々が作り出した22時間の真実。それは永遠に色あせることはない。【阿部健吾】
浅田の失意の時間はただただ過ぎていっていた。ソチの夜は明け、午前8時35分から始まったフリーを控えての公式練習で動かした体が、どんどん冷めていく。選手村に戻るために着替えを始めないといけない会場のロッカールームで、競技人生最大の絶望に襲われながら、その場を動くことができなかった。
浅田以外、誰もいない控室。近づいてきた足音の主は、佐藤信夫コーチだった。「行くよ」。なかなか出てこない愛弟子の異常事態を感じ取り、当時72歳の名伯楽は意を決した。「女性のロッカーに入るのはためらったけど、他には誰もいなかったし、これはまずいなと思いましたから」。立ち直るきっかけすら見いだせない浅田を促し、選手村へ帰るバスに乗り込んだ。
その9時間前、誰もが予期できない失墜を味わった。2度目の五輪、金メダルを目指したショートプログラム(SP)は、3回転半の転倒も含めて、全3つのジャンプを失敗。シニア転向後最低の16位に沈んだ。「最初のアクセルから『いつもと違う』と思ってしまいました」「自分の考えと気持ちが違いました。(気持ちはいくと?)そうですね、でも体がついてきませんでした」。心身のズレを修正できないまま、頂点は絶望となった。
その9時間後、一夜明けたフリーへの練習。ほとんど眠れずに朝を迎え、珍しく開始時間に遅れた。わずか5分だが、立ち直っていないのは明白。ジャンプは乱れ続け、覇気がない姿に、佐藤コーチは怒気を込めて言った。「まだ3分の1しか試合は終わってない! 気合を入れないとダメだ!」。それでも生気は戻らなかった。
遠く日本にいた姉舞は、自分の「おきて」を破る決意をしていた。映像を通して見た練習の姿に、携帯電話で妹の連絡先を探し始めていた。家族への甘えを懸念して、試合期間中には連絡は取らないようにしてきたが、事態は深刻だった。
浅田はその時、選手村の食堂で1人で遅い朝食を取っていた。着信に通話ボタンを押した。
「頑張ってきたんだから、今の気持ちのまま臨むのはもったいない! 絶対できるから、やらないと駄目だよ! 今までやってきたことはなんなの!」
普段はないきつめの口調で姉は言った。「アスリートには、頑張れ、できるよと慰めてもらうのがいいタイプと、ガツンと言ってもらえるのが良いタイプがいる。真央は小さいころからお母さんに叱られていたんです」。駄目なときはSPが終わって、別のリンクですぐ練習することも多々。舞はその姿を見ていた。「お母さんはいない。私が言わないと」。幼少期から3人姉妹のようにフィギュアに励んできた母匡子(きょうこ)さん(48歳で死去)は11年に他界した。あえて突き放すように、かわいい妹を激励した。そこには家族の愛が詰まっていた。
試合日の朝の練習が不調の時は1人で部屋に入り、ご飯をさっと食べて布団で横になるのがペースだった。いつまでも食堂から帰ってこないことを心配した関係者に、ようやくエレベーター前で姿を見せた浅田は、「舞に言われちゃったもん」と少し目を上にさまよわせながら、弁明した。その照れたような言い回しには、明らかに練習とは違う心の回復が見て取れた。フリー演技は9時間後に迫っていた。
SPの悲劇に心を引き裂かれていたのは、舞だけではなかった。00年シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子もその1人だった。取材を通じて知り合った浅田の痛む心に、どうしても言葉を送りたかった。「私と似ているアスリートだと勝手にですけど、思っていたんです。オンとオフの切り替えをする選手と、オフでも練習をするような選手がいて、私は後者。真央ちゃんは似ていると思った。だからこそ、今まで積んできた練習を信じてほしかった」。一言一言文字を打った。祈るような気持ちだった。
「これから先の人生でそんな緊張感を味わえることはないかもしれない。すべての景色、雰囲気が宝物になる。楽しんでやってほしい」
五輪で、世界の第一線で戦ってきた者しか分からない領域。「楽しんで」。容易ではないが、度重なる困難を乗り越えてきた浅田ならできると信じていた。高橋だけではない、浅田の元には戦友たちからも次々にメールが届いた。荒川静香、安藤美姫、小塚崇彦…。多くの仲間が望んでいたのは、「笑顔が見たい」。悲哀ではなく歓喜。結果ではない。ただそれだけを求めていた。その1通1通が勇気をくれた。
「支える力」は日本からだけではなかった。SNSの世界でも、大きなうねりが起きていた。発端となったのは、男子シングルに出場していたミーシャ・ジー(ウズベキスタン)だった。「マオがとても落ち込んでいたから、いても立ってもいられなかった」。ツイッターの自身のアカウントで呼び掛けた。
「真央の点数はとても残念だった。多くのファンも同じだと思う。でも、フリーが良くなるように、あきらめずに、一層のサポートを!」
そして「#GoMao」「#MaoFight」のハッシュタグをつけて、応援する仲間を募った。輪は瞬く間に世界中に。ファンだけではなく、海外のスケーターも賛同。ジェレミー・アボット(米国)、ジェフリー・バトル(カナダ)、ジョアニー・ロシェット(カナダ)らが、次々にメッセージを発信した。2つのハッシュタグを含むツイートは、SP、フリーが行われた2日間で9万2063件にまで達していた。
現地時間午後9時前。氷上に戻ってきた浅田は、もう失意の底にはいなかった。「たくさんの方に励ましの言葉をもらったので、最後は覚悟を決めてリンクに立ちました」。そして、あの4分7秒、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」の調べに、集大成をつぎ込んだフリーは生まれた。
「終わったときは『やった』という気持ちが強くて、たくさんの方から『笑顔が見たい』というメールが来たので、終わったときは良かったと思って、すごいうれしかったんですけど、おじぎのときは笑顔になろうと思いました。自分の中ではうれしかったです。うれし泣きと笑顔です」
幾重の感情をたたえた演技後の顔は、これからも多くの人の記憶に刻まれ続けるだろう。浅田と、浅田を囲む人々が作り出した22時間の真実。それは永遠に色あせることはない。【阿部健吾】
2012世界選手権 女子SP滑走順
女子SPは今夜です!!
■女子滑走時間
22:04:30-22:11:30 Warm-up Group 4
22:12:00-22:18:30 Mao ASADA 21 JPN Direct 64.29
22:18:30-22:25:00 Alena LEONOVA 21 RUS Direct 63.91
22:25:00-22:31:30 Elene GEDEVANISHVILI 22 GEO Direct 57.37
22:31:30-22:38:00 Ksenia MAKAROVA 19 RUS Direct 57.55
22:38:00-22:44:30 Sarah HECKEN 18 GER Direct 44.50
22:44:30-22:51:00 Ashley WAGNER 20 USA Direct 64.07
22:51:00-23:06:00 製氷
23:06:00-23:13:00 Warm-up Group 5
23:13:30-23:20:00 Valentina MARCHEI 25 ITA 88.92(4) 53.52
23:20:00-23:26:30 Alissa CZISNY 24 USA Direct 64.20
23:26:30-23:33:00 Kanako MURAKAMI 17 JPN Direct 63.45
23:33:00-23:39:30 Carolina KOSTNER 25 ITA Direct 66.43
23:39:30-23:46:00 Akiko SUZUKI 27 JPN Direct 66.55
23:46:00-23:52:30 Viktoria HELGESSON 23 SWE
真央ちゃんは第四グループの1番滑走です!!
ドキドキッ!!
練習だとジャンプの調子が悪いみたいなんですが
真央ちゃんの納得のいく演技ができなすように!!
真央ちゃんガンバレ!!
■女子滑走時間
22:04:30-22:11:30 Warm-up Group 4
22:12:00-22:18:30 Mao ASADA 21 JPN Direct 64.29
22:18:30-22:25:00 Alena LEONOVA 21 RUS Direct 63.91
22:25:00-22:31:30 Elene GEDEVANISHVILI 22 GEO Direct 57.37
22:31:30-22:38:00 Ksenia MAKAROVA 19 RUS Direct 57.55
22:38:00-22:44:30 Sarah HECKEN 18 GER Direct 44.50
22:44:30-22:51:00 Ashley WAGNER 20 USA Direct 64.07
22:51:00-23:06:00 製氷
23:06:00-23:13:00 Warm-up Group 5
23:13:30-23:20:00 Valentina MARCHEI 25 ITA 88.92(4) 53.52
23:20:00-23:26:30 Alissa CZISNY 24 USA Direct 64.20
23:26:30-23:33:00 Kanako MURAKAMI 17 JPN Direct 63.45
23:33:00-23:39:30 Carolina KOSTNER 25 ITA Direct 66.43
23:39:30-23:46:00 Akiko SUZUKI 27 JPN Direct 66.55
23:46:00-23:52:30 Viktoria HELGESSON 23 SWE
真央ちゃんは第四グループの1番滑走です!!
ドキドキッ!!
練習だとジャンプの調子が悪いみたいなんですが
真央ちゃんの納得のいく演技ができなすように!!
真央ちゃんガンバレ!!
高橋組がペアSP3位 世界フィギュア第3日
【ニース(フランス)共同】
フィギュアスケートの世界選手権第3日は28日、フランスのニースで本戦が始まり、ペアのショートプログラム(SP)に日本勢の先陣を切って登場した高橋成美(木下ク)マービン・トラン(カナダ)組は自己ベストを更新する65・37点で3位と好発進した。
2年連続4度目の優勝を狙うアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(ドイツ)が68・63点で首位。☆(マダレに龍)清、☆(人ベンに冬の二点がニスイ)健組(中国)が67・10点で2位につけた。フリーは30日に行われる。
注目の女子は29日、男子は30日にSPを実施する。
[ 共同通信 2012年3月29日 0:04 ]
2ch実況で神演技とは聞いていましたが!!!
高トラ快挙です!!
スモールメダルゲットです
おめでとうございます
それにしても成美ちゃんの最後のガッツポーズが
男前過ぎて・・・・笑
FSは最終滑走です><
平常心で何時もどおり頑張ってください
フィギュアスケートの世界選手権第3日は28日、フランスのニースで本戦が始まり、ペアのショートプログラム(SP)に日本勢の先陣を切って登場した高橋成美(木下ク)マービン・トラン(カナダ)組は自己ベストを更新する65・37点で3位と好発進した。
2年連続4度目の優勝を狙うアリョーナ・サブチェンコ、ロビン・ゾルコビー組(ドイツ)が68・63点で首位。☆(マダレに龍)清、☆(人ベンに冬の二点がニスイ)健組(中国)が67・10点で2位につけた。フリーは30日に行われる。
注目の女子は29日、男子は30日にSPを実施する。
[ 共同通信 2012年3月29日 0:04 ]
2ch実況で神演技とは聞いていましたが!!!
高トラ快挙です!!
スモールメダルゲットです
おめでとうございます
それにしても成美ちゃんの最後のガッツポーズが
男前過ぎて・・・・笑
FSは最終滑走です><
平常心で何時もどおり頑張ってください
浅田、連続3回転に意欲 到着の高橋「試合楽しみ」
【ニース(フランス)共同】フィギュアスケートの世界選手権で2年ぶり3度目の優勝を狙う浅田真央(中京大)ら日本の女子3選手が26日、フランスのニースで初練習し、試合会場の雰囲気や氷の感触を確かめた。同日朝に現地入りした浅田はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で着氷し、2連続3回転ジャンプも決めて本番での挑戦に意欲を示した。
2年ぶりに出場する鈴木明子(邦和スポーツランド)はジャンプなどを精力的に確認し、強行日程の影響で現地到着時は体調不良だった村上佳菜子(愛知・中京大中京高)も順調な回復を印象付けた。
男子で前世界王者の高橋大輔(関大大学院)と初出場の羽生結弦(宮城・東北高)もこの日、ニースに到着。前回5位だった高橋は「十分に練習してきた。どういう試合になるのか楽しみ」と笑顔で話した。前回2位の小塚崇彦(トヨタ自動車)は練習リンクで調整した。
開幕日の26日はペアとアイスダンスの予選を実施。日本勢は本戦から出場する。
[ 共同通信 2012年3月27日 8:43 ]
2連続3回転やトリプルアクセル!!
ぜひ決めて欲しいです!!
2年ぶりに出場する鈴木明子(邦和スポーツランド)はジャンプなどを精力的に確認し、強行日程の影響で現地到着時は体調不良だった村上佳菜子(愛知・中京大中京高)も順調な回復を印象付けた。
男子で前世界王者の高橋大輔(関大大学院)と初出場の羽生結弦(宮城・東北高)もこの日、ニースに到着。前回5位だった高橋は「十分に練習してきた。どういう試合になるのか楽しみ」と笑顔で話した。前回2位の小塚崇彦(トヨタ自動車)は練習リンクで調整した。
開幕日の26日はペアとアイスダンスの予選を実施。日本勢は本戦から出場する。
[ 共同通信 2012年3月27日 8:43 ]
2連続3回転やトリプルアクセル!!
ぜひ決めて欲しいです!!
【中島岳志の風速計】 浅田真央のリアリティ
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=1763
東日本大震災から一年がたとうとしている。私が震災を思う時、いつも想起するのは死者の存在だ。私たちは、大切な人の死を喪失と捉える。確かに「その人」の姿は見えない。触れることもできない。しかし、喪失は同時に、死者となった他者との出会い直しなのではないか。
私は、二年ほど前、大切な友人を亡くした。彼は編集者だった。いろいろなことを話し、掛け替えのない思い出を共有した。彼がいなければ、現在の私は存在しない。
そんな友人が亡くなった。それからだ。私が原稿を書いているとき、斜め後ろに、彼の気配を感じる。私の主観として、死者となった彼が傍に実在しているのだ。
特に彼のまなざしが気になるのが、原稿を書き飛ばしている時だ。締め切りに追われ、「まあ、このぐらいでいいだろう」と思いながら書いていると、彼の目線を感じる。一時の言葉にならない会話が始まる。
私は、彼の存在を通じて、自己と対峙する。そして、原稿を書き直す。彼が生きているとき、こんなことはなかった。しかし、死者となった彼は、私の傍にいる。気づけばそこにいる。そして、私が誤魔化して生きないように、そっと声をかけてくる。
私は、死んだ彼と出会い直したのだ。私の生を死者となった彼が後押しする。
最近、とても共感する言葉を耳にした。浅田真央さんのインタビューだ。彼女は母を亡くした。その直後の全日本選手権で優勝した彼女は、「お母さんになんと報告しますか?」と問われ、「一番近くにいる感じがしたので、何も報告しなくても分かってくれると思います」と答えた。
これは本当の実感が伴った言葉だと思う。彼女にとって、死者となった母はいつも近くに存在する。だから、あえて報告する意味がわからない。
浅田さんは、予定していたエッセイ本の出版を中止した。〈「ママ、ほんとうにありがとう」何度、ありがとうと言っても足りません〉という宣伝コピーに反発したという。彼女にとって、これほど実感から遠い言葉はなかったに違いない。
死者と共に生きる浅田さんの素朴な言葉と毅然とした姿は、被災地に届いているはずだ。見えない死者と生きる人々にとって、彼女のリアリティは自らのリアリティと直結する。
3・11を傍らの死者と共に迎えたい。
東日本大震災から一年がたとうとしている。私が震災を思う時、いつも想起するのは死者の存在だ。私たちは、大切な人の死を喪失と捉える。確かに「その人」の姿は見えない。触れることもできない。しかし、喪失は同時に、死者となった他者との出会い直しなのではないか。
私は、二年ほど前、大切な友人を亡くした。彼は編集者だった。いろいろなことを話し、掛け替えのない思い出を共有した。彼がいなければ、現在の私は存在しない。
そんな友人が亡くなった。それからだ。私が原稿を書いているとき、斜め後ろに、彼の気配を感じる。私の主観として、死者となった彼が傍に実在しているのだ。
特に彼のまなざしが気になるのが、原稿を書き飛ばしている時だ。締め切りに追われ、「まあ、このぐらいでいいだろう」と思いながら書いていると、彼の目線を感じる。一時の言葉にならない会話が始まる。
私は、彼の存在を通じて、自己と対峙する。そして、原稿を書き直す。彼が生きているとき、こんなことはなかった。しかし、死者となった彼は、私の傍にいる。気づけばそこにいる。そして、私が誤魔化して生きないように、そっと声をかけてくる。
私は、死んだ彼と出会い直したのだ。私の生を死者となった彼が後押しする。
最近、とても共感する言葉を耳にした。浅田真央さんのインタビューだ。彼女は母を亡くした。その直後の全日本選手権で優勝した彼女は、「お母さんになんと報告しますか?」と問われ、「一番近くにいる感じがしたので、何も報告しなくても分かってくれると思います」と答えた。
これは本当の実感が伴った言葉だと思う。彼女にとって、死者となった母はいつも近くに存在する。だから、あえて報告する意味がわからない。
浅田さんは、予定していたエッセイ本の出版を中止した。〈「ママ、ほんとうにありがとう」何度、ありがとうと言っても足りません〉という宣伝コピーに反発したという。彼女にとって、これほど実感から遠い言葉はなかったに違いない。
死者と共に生きる浅田さんの素朴な言葉と毅然とした姿は、被災地に届いているはずだ。見えない死者と生きる人々にとって、彼女のリアリティは自らのリアリティと直結する。
3・11を傍らの死者と共に迎えたい。
四大陸選手権2012 男子SP
日本男子凄い!!!!
ムラ君とマッチーがPB10点以上更新!!!!
大ちゃんもうかうかしてられませんヨ!
男子SP結果
1 Patrick CHAN CAN
87.95
2 Takahito MURA JPN
83.44
3 Daisuke TAKAHASHI JPN
82.59
4 Tatsuki MACHIDA JPN
82.37
5 Denis TEN KAZ
77.73
6 Ross MINER USA
76.89
7 Adam RIPPON USA
74.92
8 Nan SONG CHN
69.34
9 Kevin REYNOLDS CAN
68.22
10 Jinlin GUAN CHN
66.36
11 Misha GE UZB
64.49
12 Jeremy TEN CAN
61.37
13 Richard DORNBUSH USA
61.34
14 Christopher CALUZA PHI
58.02
15 Jialiang WU CHN
56.19
16 Alex Kang Chan KAM KOR
52.12
17 Abzal RAKIMGALIEV KAZ
52.10
18 Mark WEBSTER AUS
50.88
19 Luiz MANELLA BRA
50.17
20 Jordan JU TPE
49.49
21 Min-Seok KIM KOR
49.39
22 Kevin ALVES BRA
47.96
23 Brendan KERRY AUS
47.01
24 Nicholas FERNANDEZ AUS
44.57
25 Harry Hau Yin LEE HKG
42.00
26 Maverick EGUIA PHI
41.63
27 Wun-Chang SHIH TPE
37.27
28 Hwan-Jin KIM KOR
36.95
ムラ君とマッチーがPB10点以上更新!!!!
大ちゃんもうかうかしてられませんヨ!
男子SP結果
1 Patrick CHAN CAN
87.95
2 Takahito MURA JPN
83.44
3 Daisuke TAKAHASHI JPN
82.59
4 Tatsuki MACHIDA JPN
82.37
5 Denis TEN KAZ
77.73
6 Ross MINER USA
76.89
7 Adam RIPPON USA
74.92
8 Nan SONG CHN
69.34
9 Kevin REYNOLDS CAN
68.22
10 Jinlin GUAN CHN
66.36
11 Misha GE UZB
64.49
12 Jeremy TEN CAN
61.37
13 Richard DORNBUSH USA
61.34
14 Christopher CALUZA PHI
58.02
15 Jialiang WU CHN
56.19
16 Alex Kang Chan KAM KOR
52.12
17 Abzal RAKIMGALIEV KAZ
52.10
18 Mark WEBSTER AUS
50.88
19 Luiz MANELLA BRA
50.17
20 Jordan JU TPE
49.49
21 Min-Seok KIM KOR
49.39
22 Kevin ALVES BRA
47.96
23 Brendan KERRY AUS
47.01
24 Nicholas FERNANDEZ AUS
44.57
25 Harry Hau Yin LEE HKG
42.00
26 Maverick EGUIA PHI
41.63
27 Wun-Chang SHIH TPE
37.27
28 Hwan-Jin KIM KOR
36.95
村上佳菜子、貧血で手当て受ける…四大陸選手権
http://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20120210-OYT1T00276.htm
【コロラドスプリングズ(米コロラド州)=永井順子】
フィギュアスケートの四大陸選手権に出場する浅田真央(中京大)ら日本女子勢が9日、コロラドスプリングズの会場内で記者会見した。2年ぶりの優勝を狙う浅田は、母親の急死後に出場した昨年12月の全日本選手権で回避したトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など、大技に挑戦する。
「こちらに来てから、ジャンプの調子が良くなっている。すごく跳びやすい」との言葉通り、9日の公式練習ではトリプルアクセルをはじめとするジャンプを、次々に跳んだ浅田は「トリプルアクセルを重点的に練習してきた」と本番への意欲を語った。実戦ではしばらく回避していた3回転―3回転の連続ジャンプもリンクで披露し、「今大会で一応、やるつもり」と、プログラムに組み込む可能性を口にした。
一方、酸素の薄い高地での大会とあって、心配される体力面については「大丈夫かな、という気持ちは、ちょっとある」と不安ものぞかせた。浅田とともに世界選手権(3月・仏ニース)に出場する村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は午後の練習で貧血などの症状を訴え、控室で手当てを受けた。
女子ショートプログラム(SP)は10日(日本時間11日)に行われる。日本勢は全員が第4組に入り、滑走順は浅田が19番、村上が23番、今井遥(東京・日本橋女学館高)が24番と決まった。
◇
四大陸選手権は9日、最初の種目となる男子SPが行われて開幕。連覇を狙う高橋大輔(関大大学院)のほか、町田樹(関大)、無良崇人(中京大)が出場する。
(2012年2月10日11時53分 読売新聞)
か・・・カナちゃん><
貧血?酸欠?
とにかくお大事に!!
【コロラドスプリングズ(米コロラド州)=永井順子】
フィギュアスケートの四大陸選手権に出場する浅田真央(中京大)ら日本女子勢が9日、コロラドスプリングズの会場内で記者会見した。2年ぶりの優勝を狙う浅田は、母親の急死後に出場した昨年12月の全日本選手権で回避したトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など、大技に挑戦する。
「こちらに来てから、ジャンプの調子が良くなっている。すごく跳びやすい」との言葉通り、9日の公式練習ではトリプルアクセルをはじめとするジャンプを、次々に跳んだ浅田は「トリプルアクセルを重点的に練習してきた」と本番への意欲を語った。実戦ではしばらく回避していた3回転―3回転の連続ジャンプもリンクで披露し、「今大会で一応、やるつもり」と、プログラムに組み込む可能性を口にした。
一方、酸素の薄い高地での大会とあって、心配される体力面については「大丈夫かな、という気持ちは、ちょっとある」と不安ものぞかせた。浅田とともに世界選手権(3月・仏ニース)に出場する村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は午後の練習で貧血などの症状を訴え、控室で手当てを受けた。
女子ショートプログラム(SP)は10日(日本時間11日)に行われる。日本勢は全員が第4組に入り、滑走順は浅田が19番、村上が23番、今井遥(東京・日本橋女学館高)が24番と決まった。
◇
四大陸選手権は9日、最初の種目となる男子SPが行われて開幕。連覇を狙う高橋大輔(関大大学院)のほか、町田樹(関大)、無良崇人(中京大)が出場する。
(2012年2月10日11時53分 読売新聞)
か・・・カナちゃん><
貧血?酸欠?
とにかくお大事に!!
浅田は19番、村上は23番 女子SP、日本勢は4組
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/headlines/20120210-00000009-kyodo_sp-spo.html
【コロラドスプリングズ(米コロラド州)共同】フィギュアスケートの四大陸選手権で10日(日本時間11日)に行われる女子SPの滑走順が9日に決まり、30選手が5組に分かれ、日本勢3人はすべて4組で浅田真央(中京大)が全体の19番目に演技することになった。村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は23番目、今井遥(東京・日本橋女学館高)は24番目。
全米選手権女王のアシュリー・ワグナーも同じ4組で22番目に登場する。
[ 共同通信 2012年2月10日 12:13 ]
男子、始まってますヨ!!
第4グループ
13:14:00-13:20:30 Adam RIPPON 22 USA 72.96
13:20:30-13:27:00 Ross MINER 21 USA 71.12
13:27:00-13:33:30 Nan SONG 21 CHN 76.53
13:33:30-13:40:00 Patrick CHAN 21 CAN 86.63
13:40:00-13:46:30 Tatsuki MACHIDA 21 JPN 72.26
13:46:30-13:53:00 Richard DORNBUSH 20 USA 70.03
第5グループ
14:15:30-14:22:00 Kevin REYNOLDS 21 CAN 65.56
14:22:00-14:28:30 Daisuke TAKAHASHI 25 JPN 90.43
14:28:30-14:35:00 Jialiang WU 26 CHN 65.06
14:35:00-14:41:30 Denis TEN 18 KAZ 71.40
14:41:30-14:48:00 Takahito MURA 20 JPN 70.35
14:48:00-14:54:30 Abzal RAKIMGALIEV 19 KAZ 61.65
女子は明日から~!!
真央ちゃんガンバレ♪
第4グループ
19 Mao ASADA JPN
20 Amelie LACOSTE CAN
21 Qiuying ZHU CHN
22 Ashley WAGNER USA
23 Kanako MURAKAMI JPN
24 Haruka IMAI JPN
第5グループ
25 Kexin ZHANG CHN
26 Min-Jeong KWAK KOR
27 Caroline ZHANG USA
28 Agnes ZAWADZKI USA
29 Cynthia PHANEUF CAN
30 Bingwa GENG CHN
【コロラドスプリングズ(米コロラド州)共同】フィギュアスケートの四大陸選手権で10日(日本時間11日)に行われる女子SPの滑走順が9日に決まり、30選手が5組に分かれ、日本勢3人はすべて4組で浅田真央(中京大)が全体の19番目に演技することになった。村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は23番目、今井遥(東京・日本橋女学館高)は24番目。
全米選手権女王のアシュリー・ワグナーも同じ4組で22番目に登場する。
[ 共同通信 2012年2月10日 12:13 ]
男子、始まってますヨ!!
第4グループ
13:14:00-13:20:30 Adam RIPPON 22 USA 72.96
13:20:30-13:27:00 Ross MINER 21 USA 71.12
13:27:00-13:33:30 Nan SONG 21 CHN 76.53
13:33:30-13:40:00 Patrick CHAN 21 CAN 86.63
13:40:00-13:46:30 Tatsuki MACHIDA 21 JPN 72.26
13:46:30-13:53:00 Richard DORNBUSH 20 USA 70.03
第5グループ
14:15:30-14:22:00 Kevin REYNOLDS 21 CAN 65.56
14:22:00-14:28:30 Daisuke TAKAHASHI 25 JPN 90.43
14:28:30-14:35:00 Jialiang WU 26 CHN 65.06
14:35:00-14:41:30 Denis TEN 18 KAZ 71.40
14:41:30-14:48:00 Takahito MURA 20 JPN 70.35
14:48:00-14:54:30 Abzal RAKIMGALIEV 19 KAZ 61.65
女子は明日から~!!
真央ちゃんガンバレ♪
第4グループ
19 Mao ASADA JPN
20 Amelie LACOSTE CAN
21 Qiuying ZHU CHN
22 Ashley WAGNER USA
23 Kanako MURAKAMI JPN
24 Haruka IMAI JPN
第5グループ
25 Kexin ZHANG CHN
26 Min-Jeong KWAK KOR
27 Caroline ZHANG USA
28 Agnes ZAWADZKI USA
29 Cynthia PHANEUF CAN
30 Bingwa GENG CHN
