高校３年生の時うつ病で学校に行けない時期がありました
中学で演劇部、高校で英語劇部で
じぶんの内部、感情の引き出しをあけ演技していたり、
日常生活で、じぶんの好き、嫌いがはっきりしていて
我慢することが苦手でした。
高校で、大好きな人ができて
毎日その人をみたり、話ができるとしあわせで。
好きだった人は女の人です
今でも好き
（よく彼女をながめていた景色
）
彼女は別の女の子と仲良くて
そのたびにぎゅーぎゅーと締め付けられていました。
隠すのが苦手でオープンだったので
他の友人も
わたしが女性が好きなのは知っていたのですが
何人かに
《ほんとうに好きだったら諦めなよ》とか
《好きだったら相手の幸せを祈りなよ》とか
言われて
え。。。。そうなの・・・・
そういうもんなの・・・・
むり
となったり、
母親からは一時期の気の迷いで
女性が好きだと思われていたり、
ちょうど妹が受験期真っ最中で
家に居場所をみつけられなかったり、
好きな人に迷惑をかけないように・・・・
という思考になっていたり、
おたふく風邪で免疫がさがったり
（このおたふくが大きな引き金だった気がしています。
免疫さがるってすごい！）
と重なったら
・過呼吸
・生理痛&貧血で倒れることが続く
・骨盤ずらしてびっこになる
・人が怖い
・すぐ疲れる
これらを繰り返すようになって
あっという間に学校に行けなくなりました。
学校行事の音楽祭に行ったにもかかわらず、
不安感＋ふらふら貧血で出演できず
寝ていたこともある。
心療内科に行っても
５分ほどしか診断してくれない医師に
不信感しかおぼえず
薬飲んでもよくなりませんでした。
ごはん食べられない。
眠れない。眠っても悪夢。
学校休んでも不安。
高校３年生だったのもあって、
部活や大学のことを考えてさらに不安。
お風呂にひとりで入れない。
歩けない。
死ぬ気力さえない。
毎日こんな顔していたと思う
よくなっていかないわたしを心配し、
母親が気功師を家に連れてきたので
おい、まじ高価な壺売られるし、騙されてるし。
と疑いまくりましたが
手を腰にかざした瞬間に
ごっきっと骨盤の位置が戻って
歩けるようになり、
そこからスピリチュアルな能力が
目覚めていきました。
気功の先生が遠隔で気を送ってくれたり
過去生を思い出したり、
うさぎ（白龍）の存在や浄化塩に助けられたり、
部活の仲間の協力がありながら回復していき
なんとか高校卒業&大学進学できました。
大学でも不安感は結構あったし、
過呼吸もよくありました。
今でもたまに過呼吸はなるし、
びっこになることもある
これはもう生理現象くらいにしか思っていません。
過呼吸になる時は
疲れてる時や、何かを我慢してる時、
何かを訴えたいとき。
びっこは忙しすぎたり
生理前が多いです。
やすめ！！！的な合図。
出したらすっきりする
うつ病を経験したからか
大腸がんになった時
精神的には楽でね。
病気のせいにできるしね。
ガンだし！やすむしかないし！
死ぬかもしれないし！
みたいな正当防衛
うつも脳の病気なんだけど
精神的にはじぶんを責めるから病気のせいって思いずらい。
わたしが弱いから。
わたしががんばれないから。
わたしが悪いからって。
うつ病になる人は
本当はじぶんが大好きな人
がんになってうつ病を併発する人って多いのだけど
うつ病状態にはまったくならなかった。
うつを先にやっといて
ラッキーと思った
うつ病になる人って、じぶんのオーラが
べこべこになっています。
通常おっきな球体になっていて
人から何か言われても跳ね返せたり
じぶんを守ることができるのだけど
守るものがめちゃくちゃ少ないから
ダイレクトにつきささる。
芸術肌の人、感性が強い人、
岡田哲也さんのブログに書いてあるエネルギッシュな人が
じぶんの感覚ではなくて
世の中の意見や、家族の意見やらで窮屈に感じると
だんだんと生命エネルギーがすり減ってしまう。
うつ病の時、やすんでいても
心から安心してやすむことってなかなかできない。
お風呂に入れるのであれば
浄化塩やお酒をいれて
すこしずつ呼吸をしていくことをおすすめします。
吸おうと思わず
息を吐けばいい。
吐けたら勝手に吸える
できたらチャクラと球体をイメージしながら
ゆっくり呼吸するといいよ
今では元気になりました
うつ病にもよい、浄化塩売ってます
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